【2025】うらじゃの日程・サンリオパレード・屋台&楽しみ方まで解説!

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うらじゃ

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「うらじゃ2025」は、岡山の街全体が踊りと笑顔であふれる2日間!

30回目を迎える今回は、サンリオキャラとのスペシャルパレードや屋台グルメ、夜の総おどりなど注目イベントが盛りだくさんです。

初めてでも楽しめるよう、この記事では開催日程・会場ごとの楽しみ方・おすすめ屋台・アクセス方法までを完全ガイド!友達や家族、恋人と一緒に、今年の夏は“鬼”になって最高の思い出を作りましょう!

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イヤイヤ参加した夏祭りに、人生を変えられた人

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もくじ

うらじゃ2025の開催概要(日程・時間・場所)

イベント名第30回うらじゃ2025(おかやま桃太郎まつり)
開催日程2025年8月23日(土)・24日(日)
開催時間各演舞場 10:00〜20:30 / 24日(日)19:30〜20:30 総おどり
主な会場下石井公園/イオンハレマチ/さん太広場/中央町下田町公園/岡山芸術創造劇場ハレノワ/ほか全11会場
アクセスJR岡山駅から徒歩圏内/無料シャトル「うらじゃバス」運行(10:00〜18:20)
観覧料金観覧無料(全会場とも入場自由)
注目ポイントサンリオスペシャルパレード/ガーデンナイト演舞/子ども演舞/総おどり参加OK/屋台・縁日も充実
公式サイトhttps://uraja.jp/

雨天でも開催される予定ですが、荒天の場合は一部演舞やパレードが中止となることがあります。天候による変更は公式サイトで随時発表されるため、事前確認をおすすめします。

主な会場マップと特徴

会場は岡山市中心部の11エリアに分かれ、JR岡山駅から徒歩圏内でアクセスできます。特に注目なのが以下の会場です:

  • 下石井公園演舞場:メインステージ、夜のガーデンナイトあり
  • イオンハレマチ演舞場:屋内、子ども演舞が見られる
  • 市役所筋パレード会場:50連以上が参加する圧巻の大通りパレード
  • 岡山芸術創造劇場ハレノワ:冷房完備で快適、バリアフリー対応

演舞場によって雰囲気や特色が異なるため、複数の会場を巡って“うらじゃ”の世界を満喫するのがおすすめです。

初心者が押さえるべきポイント3つ

  • 会場間は無料シャトル「うらじゃバス」で楽に移動
  • 踊りに参加したい人は「総おどり」へ!当日飛び入りOK
  • フェイスペイントブースで“鬼”メイクに挑戦して一体感UP!

うらじゃは「観る」だけでなく「参加する」楽しさが魅力です。踊れなくても、雰囲気に身を任せて飛び込めば大丈夫。祭りの熱気に包まれて、自然と笑顔になれます。

うらじゃの見どころハイライト

サンリオスペシャルパレード

うらじゃ30回記念として登場するのが、サンリオキャラクターたちによる「サンリオスペシャルパレード」です。開催は24日(日)18:15〜18:45(予定)市役所筋パレード会場。キティちゃんやシナモンなど全7キャラと、地元の子どもダンスチームが一緒に踊りながら進みます。

家族連れに特に人気で、観客の歓声もひときわ大きくなる時間帯。場所取りは早めがおすすめです。

パレードの雰囲気

ガーデンナイト&ナイト演舞

23日(土)の夜は、演舞の熱気が最高潮に達する「ガーデンナイト」が下石井公園で開催されます。昨年度の受賞連による極上の演舞がステージを彩り、照明と音楽が幻想的な雰囲気を演出します。

また、中央町下田町公園演舞場では「ナイト演舞」も同時開催され、闇夜に浮かび上がる踊り子たちの姿が神秘的。昼間とは違う“夜のうらじゃ”を体感できる、見逃せない瞬間です。

子ども演舞ステージ

イオンハレマチ演舞場では、23日・24日両日とも午前中に「子ども演舞」が行われます。小学生や中学生を中心とした元気いっぱいの踊りが観られ、観客からは自然と笑顔がこぼれるステージです。

会場はショッピングモール内なので、天候を気にせず、買い物や食事のついでに立ち寄りやすいのも魅力です。家族でのお出かけにぴったりの会場です。

SNS映え!うらじゃメイク&フォトスポット

うらじゃ名物のひとつが「うらじゃメイク」。鬼をモチーフにしたフェイスペイントは無料で体験でき、観客も気軽に“祭りの一員”になれます。専用のブースには「温羅化粧」ののぼりが立っており、顔への筆化粧にも対応しています。

メイクをしたら、SNS映えするフォトスポットへ!例年、会場内数か所に設置されており、撮影禁止区域以外では自由に記念撮影が可能です。2025年の設置場所は未定のため、当日公式発表を確認してください。

会場別の楽しみ方&スケジュール

下石井公園演舞場(メインステージ)

うらじゃの中心地であり、最も熱気あふれるのが「下石井公園演舞場」です。朝から夜までノンストップで演舞が続き、ガーデンナイトやうらじゃコレクションなど、スペシャル企画もここで開催されます。

演舞スケジュール例:

  • 23日(土)10:20~20:30
  • 24日(日)10:00~17:40

周辺にはキッチンカーや飲食ブースも多く、1日中いても飽きません。はじめて訪れるならまずこの会場へ!

イオンハレマチ演舞場(屋内&子ども演舞)

イオンモール岡山内にある冷房完備の屋内ステージで、天候や暑さを気にせず楽しめるのが魅力です。午前は「子ども演舞」、午後は一般演舞が行われ、家族連れにも人気があります。

※屋内ステージは「ハレノワ演舞場」もあり、こちらも快適に観覧できます。

演舞スケジュール例:

  • 子ども演舞:10:50~12:30
  • 一般演舞:12:50~17:32

ショッピングの合間に立ち寄れる気軽さもあり、観覧初心者にもおすすめの会場です。

さん太広場演舞場(臨場感抜群)

山陽新聞社ビル1階の広場に設けられた演舞場です。ビルに囲まれた空間ならではの反響音が迫力を生み、演舞のエネルギーが身体に響いてくるような臨場感が特徴です。

観覧スペースには階段や日陰もあり、休憩しながらゆっくり楽しめます。落ち着いて演舞を観たい人にぴったりのスポットです。

中央町下田町公園演舞場(ナイト演舞)

うらじゃ演舞エリアの最南端にある広めの公園ステージ。昼の演舞に加え、23日(土)の夜には幻想的な「ナイト演舞」も開催されます。

演舞スケジュール例:

  • 昼の部:12:00~17:00
  • ナイト演舞:17:20~20:25

飲食露店も並び、夜の涼しさと灯りに包まれた雰囲気は、昼間とはひと味違う魅力があります。

岡山芸術創造劇場ハレノワ演舞場(新設・快適)

冷房完備の劇場内で座って観覧できる、2024年誕生の新しい会場です。音響や照明もしっかりしていて、演舞がより迫力あるショーのように楽しめます。

バリアフリー対応で、高齢の方や車椅子利用者にもやさしい設計。暑さが苦手な方にもおすすめです。

表町・ハレまち通り・市役所筋パレード&総おどり

商店街や大通りを舞台に、うらじゃの熱気があふれるパレード演舞。踊り手と観客の距離が近く、躍動感や表情までしっかり見られるのが魅力です。

市役所筋では、フィナーレの「総おどり」が24日(日)19:30から開催され、踊り手・観客・スタッフの1万人以上が一体となって盛り上がります。

事前申込不要で、飛び入り参加OK。恥ずかしがらずに踊れば、記念の「竹札」がもらえるチャンスもあります!

屋台・縁日・グルメ完全攻略

屋台エリアの設置時間と場所

うらじゃ祭りでは、岡山名物から全国のB級グルメまで楽しめる屋台が多数出店します。会場ごとに時間帯が異なるため、事前に場所をチェックしておきましょう。

  • ハレノワ横(千日前通り):両日10:00~18:00
  • しろうちナイト(23日のみ):16:00~21:00
  • あくら通り・山陽新聞社北側道路・安東パーキング(24日のみ):13:30〜19:30

人気の屋台は行列ができるため、早めの来場がおすすめです。特に夕方は混み合うので注意しましょう。

食べておきたい岡山名物BEST5

屋台では地元ならではの味を楽しむチャンス!うらじゃで見かけたらぜひ食べたいグルメを5つ紹介します。

  1. えびめし:真っ黒なソースで炒めたご当地チャーハン
  2. デミカツ丼:カツ丼×デミグラスソースの濃厚グルメ
  3. フルーツパフェ:岡山産の桃やぶどうを使ったスイーツ
  4. ホルモンうどん:甘辛タレとぷりぷりホルモンが絶妙
  5. ままかり寿司:魚の旨みがぎゅっと詰まった伝統料理

そのほか、かき氷やからあげ、クラフトドリンクなども豊富。食べ歩きしながら会場を回るのも楽しみのひとつです。

子どもが喜ぶ縁日ブース

射的・スーパーボールすくい・ヨーヨー釣りなど、昔ながらの縁日遊びも充実しています。場所によっては輪投げやくじ引きもあり、小さなお子さんでも安全に遊べます。

特に人気なのが「しろうちナイト」の縁日ブース(23日夕方〜)。和太鼓体験やミニ総おどりも実施され、親子で楽しめる空間になっています。

お祭り気分をしっかり味わえるので、家族での参加にはぴったりのコーナーです。

アクセス・交通規制・無料バス情報

JR岡山駅から徒歩で行ける会場

うらじゃの演舞場やパレード会場は、JR岡山駅から徒歩圏内に集中しています。駅から近い主要会場は以下のとおりです:

  • 下石井公園演舞場:徒歩約5分
  • イオンハレマチ演舞場:駅直結(イオンモール岡山内)
  • さん太広場演舞場:徒歩約8分
  • 市役所筋パレード会場:徒歩約10分

岡山駅を中心に移動すれば、複数の会場を効率よく巡ることができます。はじめての方も、道に迷いにくい設計になっているので安心です。

「うらじゃバス」の乗り方・時刻表

演舞場が点在するうらじゃでは、無料のシャトルバス「うらじゃバス」が便利です。主に観光客と演者向けに、主要会場を20分おきに循環します。

  • 運行日:2025年8月23日(土)・24日(日)
  • 運行時間:10:00〜18:20
  • 発着所:ワシントンホテル前 ⇔ ハレノワ東側
  • 1周:約20分(片道 約10分)

予約不要・乗車無料なので、暑い時間帯や遠めの会場を回る際に積極的に活用しましょう。

車利用者向け駐車場&交通規制マップ

市内中心部では、うらじゃ開催中に広範囲で交通規制が実施されます。特にパレードエリアや駅周辺は混雑が激しく、車での来場は非推奨です。

やむを得ず車で来場する場合は、岡山駅周辺のコインパーキングや商業施設の駐車場を利用しましょう。おすすめエリア:

  • 岡山駅東口周辺(徒歩5~10分)
  • イオンモール岡山駐車場(有料)

最新の交通規制マップは、うらじゃ公式サイトにて開催直前に公開される予定です。事前確認をお忘れなく。

口コミ・評判!訪れた人の感想は?

総おどりは飛び入り歓迎!手をつなぎ輪に入れば一瞬で仲間。
現地ブログでは「子どもに紛れて初参加でも大盛り上がり。連とハイタッチしながら汗だくで踊った」と楽しさをレポート。
出典: 櫻根座ブログ「うらじゃ総踊り初参加!」(2017/8/6)

炎天下の下石井公園は“日陰確保”が生死を分ける!?
ライターレポでは「屋根なし席は20分が限界。タオルと日焼け対策必須」と暑さ対策の重要性を強調。
出典: note現地レポ(2024/8/18)

初めてでも安心!持ち物・服装・撮影ルール

夏祭り必携アイテムチェックリスト

うらじゃは夏真っ盛りの屋外イベント。熱中症対策や快適な観覧のため、以下の持ち物を準備しましょう。

  • 帽子・日傘(直射日光対策)
  • 飲み物(ペットボトル推奨)
  • 汗拭きタオル・冷感シート
  • レジャーシート(座って観覧できる)
  • 小さめの折りたたみイス(混雑時に便利)
  • モバイルバッテリー(写真・動画撮影用)

また、子ども連れの場合は替えの着替えや絆創膏もあると安心です。

フェイスペイントを長持ちさせるコツ

うらじゃ名物「うらじゃメイク」は、汗で落ちやすいため、次のポイントを押さえておくとキレイに長持ちします。

  • メイク前に顔の皮脂をふき取る
  • メイク後にスプレー式の「メイクキープミスト」を使う
  • なるべく顔をタオルでこすらない

メイクブースでは水性のペイントが使われるため、落とすのはとても簡単。メイク落とし不要で石けんと水でOKです。

撮影マナーと禁止事項

うらじゃでは撮影OKの場面が多いですが、ルールを守ってトラブルなく楽しみましょう。

  • 演舞スペース内への立ち入り禁止
  • パレード中、踊り連と並走しての撮影禁止
  • 三脚・自撮り棒は使用禁止の会場あり
  • 総おどり参加ゾーンでは撮影NG(安全対策のため)

周囲の観客の視界を妨げるような高い位置からの撮影も控えましょう。スタッフに注意された場合は指示に従うことが大前提です。

よくある質問(FAQ)

雨天時はどうなる?

うらじゃは基本的に雨天決行ですが、荒天・台風など安全に支障が出ると判断された場合は、演舞やパレードが中止・変更されることがあります。

開催可否やスケジュールの変更は、公式サイトや公式SNSで随時発信されるため、当日朝の情報確認が大切です。

小さな子ども連れの注意点は?

子連れで参加する際は、以下のポイントを押さえておくと安心です。

  • 熱中症対策(帽子・水分補給)
  • 休憩しやすい会場を選ぶ(イオンハレマチ・ハレノワ)
  • 迷子対策(連絡先メモを身につける)

24日(日)の総おどりには「ファミリーゾーン」も設けられており、小さな子どもでも安心して参加できます。

ベビーカー・車椅子の利用可否

各会場は基本的にバリアフリーですが、パレード中は混雑する場所も多いため、通行しにくい場面もあります。特に表町商店街や市役所筋パレードは、夕方以降混雑が激しくなります。

ゆっくり観覧したい場合は、岡山芸術創造劇場ハレノワなどの屋内会場がおすすめです。冷房完備・段差なし・トイレも整備されているため、快適に過ごせます。

まとめ

2025年で30回目を迎える「うらじゃ」は、岡山の夏を象徴する一大イベントです。サンリオキャラクターが登場するスペシャルパレードや、迫力のガーデンナイト、子ども演舞、屋台グルメ、そして観客も飛び入りOKな総おどりまで、見どころは盛りだくさん。

初めてでも安心して楽しめる環境が整っており、アクセスも抜群。無料シャトルバスやファミリー向けゾーン、冷房のある屋内ステージもあり、誰もが自分らしく祭りを満喫できます。

今年の夏は、観るだけでなく踊って、笑って、参加して、あなた自身が「うらじゃ」の一部に。特別な思い出を、岡山の街で一緒に作りましょう!

うらじゃ

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