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【2025】東京大塚阿波おどり特集|屋台・時間・見どころを紹介

夏の終わりの大塚が、熱気に包まれる!今回は、山手線の駅前で繰り広げられる夏の風物詩「東京大塚阿波おどり」の魅力をお届けします。
【2025】東京大塚阿波おどりの開催概要(日程・場所・時間など)
今年で51回目を迎える東京大塚阿波おどりは、前夜祭と本祭の2日間にわたって開催されます。地元連や招待連が一堂に会し、熱い演舞を繰り広げます。
開催日 | 【前夜祭】2025年8月22日(金) 【本 祭】2025年8月23日(土) |
開催時間 | 【前夜祭】17:30~20:30/【本祭】(トランパル大塚)16:00~20:00頃・(南大塚通り)15:00~19:30頃 |
開催場所 | 【前夜祭】南大塚ホール、トランパル大塚 【本 祭】トランパル大塚、南大塚大通り |
住所 | 東京都豊島区南大塚3-53-8(トランパル大塚) |
打ち上げ数 | ー |
来場者数 | 例年約10万人 |
見どころ | 組踊り、流し踊り、フィナーレの乱舞 |
アクセス | JR山手線「大塚駅」南口すぐ |
駐車場 | なし(公共交通機関の利用を推奨) |
観覧 | 無料 |
備考 | 雨天決行、荒天中止 |
公式・関連サイト | 東京大塚阿波おどり 公式サイト 豊島区公式サイト |
お問い合わせ | 東京大塚阿波おどり実行委員会 E-mail: tokyo@otsuka-awaodori.com |
東京大塚阿波おどり 最大の見どころ(組踊り・流し踊り)
東京大塚阿波おどりの魅力は、なんといっても1,000人を超える踊り手たちが織りなす圧巻のパフォーマンスです。それぞれに特徴のある見どころをご紹介します。
東京大塚阿波おどり前夜祭
— Kiyoshi.S (@Kiyoshi77325923) August 23, 2024
高円寺じゃなく大塚の阿波おどり、前夜祭でしっかりと観る事が出来ました
後ろを通る都電がいいアクセント#東京大塚阿波おどり #都電 pic.twitter.com/3gzfg5RKsu
駅前広場を彩る「組踊り」
トランパル大塚(大塚駅南口駅前広場)では、各連が特色あるフォーメーションで舞い踊る「組踊り」が披露されます。一糸乱れぬ隊列の美しさは、観客を魅了します。間近で踊り手の技術と表現力を感じられる、迫力満点の演舞です。
南大塚通りを埋め尽くす「流し踊り」
本祭のメインイベントは、南大塚通りで行われる「流し踊り」です。軽快な二拍子のリズムに合わせ、元気のいい掛け声とともに踊り手たちが通りを練り歩く光景は圧巻の一言。通りが見通しよく整備されているため、華麗な舞をじっくりと楽しむことができます。
感動のフィナーレ「総踊り(乱舞)」
祭りのクライマックスには、参加した全ての連が一体となって踊る「総踊り(乱舞)」が行われます。それぞれの連の個性がぶつかり合い、会場の熱気は最高潮に達します。踊り手と観客が一体となるこの瞬間は、忘れられない感動を呼びます。
会場へのアクセス・駐車場・交通規制
電車でのアクセス
会場の最寄り駅は、JR山手線「大塚駅」です。南口を出ると、すぐに提灯が飾られた祭りの雰囲気が広がっており、会場は目の前です。
駐車場について
イベント専用の駐車場はありません。会場周辺は大変な混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を強くおすすめします。どうしても車で来場する場合は、事前に民間のコインパーキングや予約制駐車場を調べておくと良いでしょう。
交通規制について
本祭当日の8月23日(土)は、南大塚通りで交通規制が実施されます。時間や区間などの詳細は、公式サイトで最新情報をご確認ください。
おすすめ屋台グルメと出店エリア
大塚駅では東京大塚阿波おどり開催。まだ完全復活じゃないけどなかなかの人出です。とはいえ出店のかき氷、時間3万は売れてるなーとか冷やし胡瓜1本300円っていい商売だなーとか、興味軸はそちら。ともあれ街が賑わってるの見るのは嬉しい。 pic.twitter.com/w9DsszZMFP
— 腰原剛 (@marssportsagent) August 26, 2023
東京大塚阿波おどりのもう一つの楽しみが、ずらりと並ぶ屋台です。会場周辺にはたくさんの出店があり、お祭り気分を盛り上げます。
サンモール大塚商店街のお店も、店頭で料理やドリンクを販売し、大変な賑わいを見せます。定番の焼きそばやかき氷はもちろん、地元の飲食店が出すこだわりの一品など、美味しいグルメを片手に阿波踊り見物を楽しむのがおすすめです。
訪れた人のリアルな声!口コミ・評判レビュー
実際に訪れた人たちは、どのように感じたのでしょうか?
インターネットのSNSや旅行サイトに書き込まれた、リアルな声を集めてみました。
大塚阿波おどり②
— ぽんこつ@スマホ写真 (@ragnarok_yep) August 24, 2024
本部放送で全然関係ない話し声まで入るのも味があっていい感じです(笑
踊ってる近所の人を応援してるのも凄い地元密着型のお祭りだなって感じます#大塚#阿波おどり#tokyo pic.twitter.com/SciYcN4mH0
南大塚通りは4車線で“見通しがよく、比較的ゆったり鑑賞できる”。
中央車線を踊りが進み、両端は観客スペースになるため、動線が整理されて見やすいとの声。混雑が苦手な人にもメリットあり。
出典: さんたつ by散歩の達人(2025/8/11)
「駅を出たらすぐお祭り」。駅前の提灯と『組踊り』から『流し踊り』へ“会場が移る”ので歩きやすい靴推奨。
南口駅前のトランパル大塚での組踊り後、観客も南大塚通りへ移動。駅前の雰囲気や移動の流れを押さえておくとスムーズ。
出典: 池袋タイムズ(現地レポ・2023/8/27)
ベビーカーは“歩道が狭く動きづらい”との体験談。
「駅前からの一本道で左右の歩道は広くないためベビーカーはおすすめしない」という口コミ。子連れは抱っこ紐など代替策を。
出典: じゃらん クチコミ
写真派は“緩いカーブの外側”から望遠が効く。
大塚駅〜新大塚駅にかけて緩やかなカーブがあり、流し踊りを遠近感よく抜けると評判。シャッターチャンス多め。
出典: 4travel クチコミ
屋台は“通り沿い+商店街の軒先販売”でにぎわう。
会場周辺に出店が並び、サンモール大塚商店街の店頭販売も活発。人気店は行列になるため早めの確保が吉。
出典: 池袋タイムズ(現地レポ)
“人混みに呑まれにくい”と感じる人も。
高円寺ほどの密度ではなく、道幅が広いぶん写真も見物もしやすかったというレビューあり。混雑耐性が低い人の選択肢に。
出典: 4travel クチコミ
フィナーレ前は“一気に人が集まる”。帰路混雑を避けるなら少し早めに移動を。
南大塚通りが“文字通り人で埋め尽くされる”との現地レポ。最後だけは混雑ピークになりやすいので撮影や退場を計画的に。
出典: 池袋タイムズ(現地レポ)
遠方からでも安心!会場周辺のおすすめホテル
遠方からお越しの方や、お祭りを最後まで満喫したい方のために、会場周辺のホテルをいくつかご紹介します。大塚駅は池袋や新宿へのアクセスも良く、便利なホテルが揃っています。
- OMO5東京大塚 by 星野リゾート: “泊まるだけでは終わらない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”がコンセプト。ユニークなコンセプトルームも人気です。
- アパホテル〈山手大塚駅タワー〉: 大浴場やレストランも完備した大型ホテル。駅から近く、利便性抜群です。
- スーパーホテル東京・大塚: 健康朝食が無料で楽しめる、コストパフォーマンスに優れたホテルです。
- ホテルベルクラシック東京: 結婚式場も併設された、落ち着いた雰囲気のホテルです。
夏休み期間中は混雑が予想されるため、早めの予約がおすすめです。
東京大塚阿波おどりと巡る!おすすめ周辺観光モデルコース
お祭りだけでなく、大塚の街歩きも楽しんでみませんか?個性的なお店やスポットをご紹介します。
- おにぎり ぼんご: いつも行列が絶えない人気のおにぎり専門店。ふわふわのにぎりたてを味わえます。
- 大塚天祖神社: 樹齢600年の夫婦銀杏がご神木の由緒ある神社。落ち着いた雰囲気で参拝できます。
- サンシャインシティ: 少し足を延して池袋へ。水族館や展望台、ショッピングなど、一日中楽しめる複合施設です。
- 巣鴨地蔵通り商店街: 「おばあちゃんの原宿」として親しまれる商店街。食べ歩きや買い物が楽しめます。
お祭りの前に、活気ある街を散策してみるのもおすすめです。
お祭り当日の持ち物・服装ガイド
夏の夜のお祭りですが、快適に楽しむために準備は万全に。あると便利な持ち物リストです。
- 飲み物: 熱中症対策に水分補給は欠かせません。
- 汗拭きシート・タオル: 汗をかいたときにサッと拭けると快適です。
- 携帯扇風機(ハンディファン)・扇子: 人混みの中では特に重宝します。
- モバイルバッテリー: 写真や動画の撮影、連絡などで意外と電池を消耗します。
- 小銭: 屋台での買い物に便利です。
- レジャーシート: ちょっと座りたい時に役立ちます。
- 虫よけスプレー: 屋外イベントの必需品です。
- ゴミ袋: ゴミは持ち帰るのがマナーです。
服装は、動きやすく涼しい格好が基本。浴衣で参加するのも、お祭り気分が盛り上がって素敵ですね。ただし、人混みで歩きにくいこともあるので、履き慣れた下駄やサンダルを選びましょう。
東京大塚阿波おどりの歴史と由来
東京大塚阿波おどりは、戦前の賑わいを取り戻そうと、1972年(昭和47年)に地元の商店街が主体となって始まったお祭りです。
当初は正式な阿波踊りというより「ばか踊り」に近いものだったそうですが、都内でも歴史のある「東京高円寺阿波おどり」に指導を仰ぎ、現在の形へと発展してきました。
人と人との繋がりや手作り感を大切にしており、そのアットホームな雰囲気が多くの人に愛され、今では大塚の夏の風物詩としてすっかり定着しています。
よくある質問(Q&A)
雨が降ったら中止になりますか?
少々の雨であれば決行されますが、荒天の場合は中止となる可能性があります。当日の開催情報は公式サイトでご確認ください。
写真や動画の撮影はできますか?
観客席からの撮影は自由です。ただし、演舞会場内での撮影は各連関係者のみに制限されています。また、ドローンによる撮影は一切禁止です。SNS等へのアップロードに関しては、個人の責任において行ってください。
小さな子供を連れて行っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。ただし、会場は大変混雑します。特に南大塚通りの歩道は広くないため、ベビーカーでの移動は少し大変かもしれません。お子様から目を離さず、はぐれないように注意しましょう。
トイレはありますか?
公衆トイレや周辺施設のトイレを利用できますが、混雑が予想されます。早めに済ませておくことをおすすめします。
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まとめ
今回は、2025年の「東京大塚阿波おどり」についてご紹介しました。駅前すぐというアクセスの良さで、本場さながらの熱気あふれる阿波踊りを体感できる貴重なお祭りです。鳴り物の音色と踊り手たちのエネルギーを全身で感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
