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【2025】みやこ町夏まつり特集|花火の時間・駐車場・屋台を解説!

福岡県みやこ町の夏の夜空を彩る「みやこ町夏まつり」。豊かな自然に囲まれた会場で、迫力満点の花火や多彩なイベントが楽しめる、地元で愛されるお祭りです。
この記事では、2025年の「みやこ町夏まつり」の開催日程や時間、見どころ、アクセス、駐車場、屋台、周辺情報まで、お出かけ前に知りたい情報をすべてまとめました!
【2025】みやこ町夏まつりの開催概要(日程・場所・時間など)
まずは、みやこ町夏まつりの基本的な情報をチェックしましょう。
開催日 | 2025年8月23日(土) ※前夜祭:2025年8月22日(金) ※雨天の場合は8月24日(日)に順延 |
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開催時間 | 16:00~20:30頃 ・ステージイベント:16:00~19:00頃 ・町民総踊り:19:00頃~20:00 ・花火打ち上げ:20:00~20:30 |
開催場所 | みやこ町総合文化センター「サン・グレートみやこ」周辺 |
住所 | 福岡県京都郡みやこ町勝山黒田86-1 |
打ち上げ数 | 約1,000発 |
来場者数 | 約1万人(例年) |
見どころ | ステージイベント、町民総踊り、約1,000発の花火、各種出店 |
アクセス | JR行橋駅からタクシーで約15分 ※無料シャトルバス運行あり |
駐車場 | あり(臨時駐車場) |
観覧 | 無料 |
備考 | 会場周辺でのドローン等の無人航空機の操縦・撮影は禁止されています。 |
公式・関連サイト | みやこ町公式サイト |
お問い合わせ | みやこ町役場 産業振興課(0930-32-2512) |
みやこ町夏まつり 最大の見どころ(花火・イベント・総踊り)
みやこ町夏まつりは、子どもから大人まで一日中楽しめるコンテンツが盛りだくさん!絶対に外せない見どころをご紹介します。
フィナーレを飾る圧巻の打ち上げ花火!
まつりのクライマックスは、なんといっても約1,000発の打ち上げ花火です。 20時から約30分間、次々と打ち上げられる花火が、みやこ町の夜空を鮮やかに染め上げます。会場と打ち上げ場所が近いため、音と光の迫力を全身で感じられるのが大きな魅力です。
多彩なステージイベントと前夜祭
16時から始まるステージイベントでは、ラムネの早飲み大会、地元のブラスバンドや太鼓の演奏など、観客を巻き込んで盛り上がるプログラムが多数用意されています。
また、前日の22日(金)には前夜祭も開催。キッズダンスやキッチンカーの出店、300枚限定のチケットで楽しめる「子ども夜市」など、本祭とは一味違った楽しみ方ができます。
誰でも参加OK!輪になって踊る「町民総踊り」
花火打ち上げ前の19時頃からは、「炭坑節」や「みやこ音頭」に合わせて踊る町民総踊りが始まります。見ているだけでも楽しいですが、飛び入り参加も大歓迎!地元の人々と一緒に踊りの輪に加われば、お祭りの楽しさが倍増すること間違いなしです。
会場へのアクセス・駐車場・交通規制
お祭り当日は混雑が予想されるため、事前のアクセス確認が重要です。
公共交通機関でのアクセス
最寄り駅はJR日豊本線の「行橋駅」ですが、会場までは距離があるため、タクシーで約15分ほどかかります。
車でのアクセスと臨時駐車場
車で来場する方のために、会場周辺には無料の臨時駐車場が設けられます。ただし、台数に限りがあり、早い時間帯に満車になる可能性が高いです。駐車場の詳細な場所は、公式サイトの案内をご確認ください。
便利な無料シャトルバス
みやこ町では、2つのルートで無料のシャトルバスを運行します。満車の心配なくスムーズに会場へ向かうことができるため、ぜひご活用ください。
【シャトルバスルート】
- 犀川・豊津支所 ⇔ 夏まつり会場
- 勝山運動公園 ⇔ JA福岡京築 勝山支所
時刻表や詳しい乗り場については、公式サイトで最新情報をご確認ください。
花火が見える無料穴場スポット
花火をどこで見るかは、お祭りの満足度を左右する重要なポイントです。
無料の穴場観覧スポット
混雑を避けてゆっくりと花火を楽しみたい方のために、地元の人ぞ知る穴場スポットをいくつかご紹介します。
- 洗濯倶楽部 勝山店周辺: 会場から少し離れていますが、視界を遮るものが少なく、比較的きれいに花火が見えるポイントです。
- 長峡川周辺: 川沿いの開けた場所も、花火観賞におすすめのスポットです。
- 会場から少し離れた田園地帯: 虫よけ対策は必須ですが、周囲に明かりが少ないため、花火本来の美しさを堪能できます。
※穴場スポットは地域住民の生活エリアでもあります。マナーを守って観覧しましょう。
おすすめ屋台グルメと出店エリア
お祭りといえば、やっぱり屋台グルメ!みやこ町夏まつりでは、約40店舗もの出店やキッチンカーが会場の「サン・グレートみやこ」周辺にずらりと並びます。
定番の焼きそば、たこ焼き、かき氷はもちろん、地元の食材を使ったグルメなど、多種多様な味を楽しむことができます。前夜祭にはキッチンカーも登場するので、2日連続で違ったグルメを味わうのもおすすめです。
訪れた人のリアルな声!口コミ・評判レビュー
実際に訪れた人たちは、どのように感じたのでしょうか?
インターネットのSNSや旅行サイトに書き込まれた、リアルな声を集めてみました。
福岡県みやこ町夏まつり前夜祭
— sho (@sho1aeka8) August 19, 2016
中西桃華さんのミニコンサート等
楽しかった😉明日の本祭も楽しみです。 pic.twitter.com/oeJQt975oy
屋台は“地元色が濃い”出店が多く、食で満足度が上がる。
テレビ局の特集では約50店舗出店と紹介。夕方からグルメを楽しみつつ、花火まで飽きずに過ごせる構成です。
出典: KBC「アサデス。」記事(2024/8/16)
“暑さ対策”はガチで必要。日没前は蒸し暑く、屋外待機が長い。
過去参加者のブログでも「かなり暑かった」との記述。夕方でも熱がこもるため、日傘・ハンディファン・経口補水・汗拭き等を携行しましょう。
出典: 参加記ブログ(Ameba, 2016)
遠方からでも安心!会場周辺のおすすめホテル
遠方からお祭りに参加する方や、お祭りを最後まで楽しんでゆっくりしたい方のために、会場へのアクセスが良い行橋駅周辺のホテルをご紹介します。
- ホテルルートイン行橋: JR行橋駅から徒歩圏内で、大浴場も完備しているため、お祭り後の疲れを癒すのに最適です。
- ABホテル行橋: 行橋駅から徒歩約1分という好立地。 シンプルで機能的な客室が魅力です。
- アパホテル〈福岡行橋駅前〉: 全国展開するアパホテルならではの安定したサービスと品質で、快適な滞在が期待できます。
みやこ町夏まつり と巡る!おすすめ周辺観光モデルコース
せっかくみやこ町を訪れるなら、お祭りだけでなく観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。お祭り前後に立ち寄れるおすすめスポットをご紹介します。
歴史と自然に触れる半日コース
13:00 豊前国分寺跡
聖武天皇の命により建立された寺院跡で、国の史跡に指定されています。復元された三重塔は町のシンボル的存在で、歴史の息吹を感じられます。
14:30 祓川沿いの公園で水遊び
みやこ町を流れる祓川(はらいがわ)沿いには公園が整備されており、夏には川遊びを楽しむ家族連れで賑わいます。 お祭り前に涼むのにぴったりです。
16:00 みやこ町夏まつり会場へ
歴史と自然を満喫したら、いよいよお祭り会場へ!シャトルバスや臨時駐車場を利用して向かいましょう。
お祭り当日の持ち物・服装ガイド
お祭りを快適に楽しむために、事前の準備は万全に。あると便利な持ち物リストです。
- レジャーシート: 地面に座ってゆっくりイベントや花火を見たい場合に必須です。
- うちわ・扇子・携帯扇風機: 夏の夜はまだまだ暑い!熱中症対策に役立ちます。
- 虫除けスプレー: 特に川辺や緑の多い場所では虫対策が欠かせません。
- ウェットティッシュ: 屋台グルメを食べるときや、手が汚れたときに重宝します。

みやこ町夏まつり の歴史と由来
「みやこ町夏まつり」は、2025年で第17回を迎える、比較的新しいお祭りです。 町民の親睦を深め、地域を活性化させることを目的に始まりました。
また、会場となる「サン・グレートみやこ」では戦没者・物故者合同追悼式(慰霊祭)も行われ、故人を偲ぶ意味合いも込められています。 今では、町内外から多くの人が訪れる、みやこ町の夏に欠かせない一大イベントとして定着しています。
よくある質問(Q&A)
雨が降ったらお祭りはどうなりますか?
雨天の場合は、翌日の8月24日(日曜日)に順延されます。荒天の場合は中止となる可能性もありますので、当日は公式サイトなどで最新の開催情報を確認してください。
駐車場はありますか?料金はかかりますか?
会場周辺に無料の臨時駐車場が用意されます。ただし、すぐに満車になることが予想されるため、公共交通機関や無料シャトルバスの利用をおすすめします。
花火は何時から何時までですか?
花火の打ち上げは、20時から20時30分までの約30分間を予定しています。
ペットを連れて行くことはできますか?
公式サイトにはペット同伴に関する明確な記載はありませんが、会場は大変混雑します。また、花火の大きな音に驚いてしまう可能性もあるため、ペットの安全を考慮し、同伴は控えるのが賢明です。
まとめ
今回は、2025年開催の「みやこ町夏まつり」について、日程や見どころ、アクセス方法などを詳しくご紹介しました。
ステージイベントや町民総踊りで盛り上がり、美味しい屋台グルメに舌鼓を打ち、フィナーレの迫力満点の花火で感動する。そんなみやこ町の魅力が凝縮された一日を、ぜひ現地で体感してみてください!
