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【2025】壬生ふるさとまつり(花火)が8月23日|屋台・駐車場・穴場【栃木】

夏の終わりの風物詩、栃木県壬生町の「壬生ふるさとまつり」が今年もやってきます!伝統の踊りと夜空を彩る大輪の花火が魅力の、心温まるお祭りの見どころをたっぷりご紹介します。
【2025】壬生ふるさとまつりの開催概要(日程・場所・時間など)
今年の8月23日は毎年恒例のふるさとまつり!
— 壬生町観光協会 (@mibukankou) July 30, 2025
合併70周年を迎える壬生町伝統のかんぴょう音頭と迫力の打上花火にご期待ください!
※駐車場は数に限りがございますので、公共交通機関での来場にご協力ください。
シャトルバスが東武宇都宮線おもちゃのまち駅などより運行します。 pic.twitter.com/9nmvJI3ERO
開催日 | 2025年8月23日(土) |
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開催時間 | 第1部 かんぴょう音頭:18:30〜 第2部 花火打上:20:00〜21:00 |
開催場所 | 壬生町総合公園陸上競技場(おもちゃ博物館東隣) |
住所 | 〒321-0292 栃木県壬生町国谷783-1 |
打ち上げ数 | 約2,000発 |
来場者数 | 例年約3万人 |
見どころ | 伝統芸能「かんぴょう音頭」、打ち上げ場所から近くて迫力満点の花火 |
アクセス | 【電車】東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」から徒歩約25分 【車】北関東自動車道「壬生IC」から約3分 ※当日は無料シャトルバス運行あり |
駐車場 | 会場に無料駐車場あり(台数に限りあり) |
観覧 | 無料 |
備考 | 雨天時は8月24日(日)に順延。順延日も雨天の場合は花火のみ実施。 |
公式・関連サイト | 壬生町観光協会公式サイト |
お問い合わせ | 壬生町観光協会 TEL: 0282-81-1844 |
壬生ふるさとまつりの見どころ(かんぴょう音頭と大迫力花火)
壬生ふるさとまつりの魅力は、何と言っても地域色豊かなプログラムにあります。最大の見どころを2つご紹介します。
第1部:みんなで踊ろう!伝統の「かんぴょう音頭」
壬生ふるさとまつりの、かんぴょう音頭の一部です(о´∀`о)
— 😎限界 突破 隊長で~す\(`👁️👄👁️´)/んバッ🐈️🎸 (@yukidaruma9999) August 24, 2019
拡散してもOKです(o^-')b ! pic.twitter.com/kzAro20DhV
お祭りの幕開けを飾るのは、壬生町の特産品「かんぴょう」をテーマにした伝統芸能「かんぴょう音頭」です。「エッサ、エッサ、エッサッサー」という威勢の良い掛け声と軽快なリズムは、聞いているだけで体が動き出しそうになります。
踊りを知らなくても大丈夫!当日参加も大歓迎なので、見よう見まねで踊りの輪に加われば、楽しさも倍増です。事前申込をすると記念品がもらえるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
第2部:夜空に咲き誇る!臨場感あふれる2,000発の花火
かんぴょう音頭で会場が一体となった後は、いよいよ花火の打ち上げです。約2,000発の花火が、壬生の夜空を鮮やかに彩ります。
この花火大会の最大の魅力は、観覧場所と打ち上げ場所が非常に近いこと。そのため、音と光の迫力を全身で感じることができ、まるで花火が頭上から降り注いでくるかのような臨場感を味わえます。
かんぴょう音頭でかいた汗を、夜風と美しい花火でクールダウンする時間は、最高の夏の思い出になること間違いなしです。
会場へのアクセス・駐車場・交通規制
壬生ふるさとまつりへのお出かけは、公共交通機関と無料シャトルバスの利用が便利です。お車でお越しの方は、駐車場の場所と混雑時間帯を事前に確認しておきましょう。
電車・無料シャトルバスでのアクセス
最寄り駅は、東武宇都宮線のおもちゃのまち駅です。駅から会場までは徒歩で約25分ですが、当日は17:00から22:00頃まで無料シャトルバスが運行されるので、ぜひご利用ください。シャトルバスの乗降場所は以下の3ヶ所です。
- おもちゃのまち駅西口
- 壬生町城址公園駐車場
- 壬生町保健福祉センター駐車場
お車でのアクセスと駐車場情報
ふるさとまつり周辺の駐車場はご覧の通りです👀
— 壬生町観光協会 (@mibukankou) August 19, 2025
◯壬生町城址公園
◯壬生町保険福祉センター駐車場
からシャトルバスが発車しますので、これらの駐車場もご利用いただけます。
また、おもちゃのまち駅西口よりシャトルバスが発車いたしますので、公共交通機関も利用可能です。(17:00〜) pic.twitter.com/C4YhafN96y
北関東自動車道の壬生ICから約3分と、車でのアクセスも良好です。会場の壬生町総合公園に無料駐車場が用意されていますが、台数に限りがあり、早い時間帯に満車になることが予想されます。できるだけ乗り合わせの上、早めのご来場をおすすめします。
また、19:00から20:00頃は会場周辺道路が大変混み合いますので、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。満車状況や交通規制に関する最新情報は、壬生町観光協会の公式SNS(XやInstagramなど)で発信されるので、お出かけ前に確認すると安心です。
花火の有料席チケット情報と無料穴場スポット
壬生ふるさとまつりの花火大会には、有料席の設置はありません。会場内や周辺で、思い思いの場所から鑑賞することができます。少しでも混雑を避けてゆっくり花火を楽しみたい方のために、おすすめの無料穴場スポットを5つご紹介します。
- とちぎわんぱく公園:会場に隣接しており、広々とした芝生でのびのびと鑑賞できます。お子様連れにもおすすめです。
- 壬生ハイウェイパーク(道の駅みぶ):トイレや売店が完備されているので便利です。車の中からでも花火を見ることができます。
- みらい館 屋上:少し高い場所から、遮るものなく花火を一望できるスポットです。
- 壬生町保健福祉センター横の運動場:シャトルバスの発着所にもなっており、アクセスが良く、比較的スペースに余裕があります。
- 壬生町城址公園:会場からは少し離れますが、その分混雑は少なめ。歴史ある公園で風情を感じながら花火を楽しめます。
おすすめ屋台グルメと出店エリア
お祭りといえば、やっぱり屋台グルメは欠かせませんよね!壬生ふるさとまつりでも、会場内にたくさんの屋台が立ち並び、お祭り気分を盛り上げます。
焼きそばやかき氷、フランクフルトといった定番メニューはもちろんですが、ぜひ探してみたいのがご当地グルメ。壬生町ならではの「かんぴょう」を使った珍しいグルメに出会えるかもしれません。
かんぴょう音頭を踊った後に、冷たいドリンクや美味しい屋台グルメを片手に花火を待つ時間は格別です。
訪れた人のリアルな声!口コミ・評判レビュー
実際に訪れた人たちは、どのように感じたのでしょうか?
インターネットのSNSや旅行サイトに書き込まれた、リアルな声を集めてみました。
地元壬生のふるさとまつり
— 大塚拓真@とちぎのおそうじ屋さん (@16_takuma) August 25, 2018
地元はいいなぁ。 pic.twitter.com/sKmXX90ggy
芝生に寝転んで“頭上に開く”花火—レジャーシートは必携。
メイン会場は芝生で、寝転び観覧ができるのが特徴。打上場所が近く迫力が強いというレポが多く、体勢を楽にできる敷物があると快適です。
出典: ウォーカープラス「壬生ふるさとまつり」
花火後は“駐車場を出るのに1時間以上”の渋滞体験も。
実際のクチコミで、終了直後の大渋滞に遭ったという声。早めの撤収や無料シャトル活用の方が楽だった、とのアドバイスあり。
出典: 4travel クチコミ(「帰宅の際駐車場を出るのに1時間…」)
駐車場は夕方から満車傾向—“16:30到着で確保”という体験談。
開始2時間前でも家族連れで混み始めていたとの記録。車利用は早着&乗り合いが安心です。
出典: Ameblo「826(土)壬生ふるさとまつり」(来場レポ)
遅到着なら“会場外から車中観覧”という選択肢も。
満車で会場に入れず、周辺から車内で鑑賞したというレポあり。※路上駐車は避け、指定駐車場やシャトルを利用して安全に。
出典: もやしさん家のもやもやな生活(観覧記)
屋台が多く“レジャーシートでのんびり”できる家族向けの雰囲気。
出店がたくさん並び、盆踊りや芝生で寝転んで花火を楽しめたという投稿。小さなお子様連れでも過ごしやすいとの声です。
出典: 4travel クチコミ
遠方からでも安心!会場周辺のおすすめホテル
遠方からお越しの方や、お祭りを最後まで満喫したいという方のために、会場周辺の宿泊施設をご紹介します。
会場最寄り!「おもちゃのまち駅」周辺のホテル
ビジネスホテルいしむらは、会場の最寄り駅である「おもちゃのまち駅」から徒歩5分とアクセス抜群です。お祭り終了後もすぐにホテルに戻れるので、小さなお子様連れや翌日早い方にも安心です。
少し足を延せば選択肢も豊富!宇都宮・鹿沼エリア
会場から少し範囲を広げれば、宇都宮市や鹿沼市、真岡市などにもビジネスホテルや旅館が多数あります。お祭りの翌日は栃木観光を楽しみたいという方は、こちらのエリアで宿を探すのもおすすめです。
壬生ふるさとまつりと巡る!おすすめ周辺観光モデルコース
せっかく壬生町に来たなら、お祭りだけでなく周辺観光も楽しんでみませんか?お祭りが始まる前の日中に楽しめる、おすすめのモデルコースをご提案します。
【おもちゃのまち満喫コース】
- 壬生町おもちゃ博物館:お祭り会場のすぐ隣にある、子供から大人まで楽しめる博物館。懐かしいおもちゃや、触って遊べる展示で童心に返ってみましょう。
- とちぎわんぱく公園:博物館の後は、広大な敷地を誇る公園でのびのびと遊びましょう。大きな遊具や不思議の船など、お子様が夢中になること間違いなしです。
- 道の駅みぶ(壬生ハイウェイパーク):ランチやお土産探しにぴったり。地元の新鮮な野菜や特産品を購入できます。
- 壬生ふるさとまつり会場へ!:夕方になったら、いよいよお祭り会場へ移動。一日中、壬生町の魅力を満喫できます。
お祭り当日の持ち物・服装ガイド
お祭りを快適に楽しむために、あると便利な持ち物リストです。ぜひ参考にしてください。
- レジャーシート:芝生に座ってゆっくり花火を鑑賞するのに必須です。
- 虫除けスプレー:屋外、特に草むらの近くでは虫刺され対策を万全に。
- うちわ・扇子:夏の夜の必需品。熱中症対策にもなります。
- 飲み物:会場でも購入できますが、混雑を考えて持参すると安心です。
- モバイルバッテリー:写真撮影や連絡でスマートフォンの充電が減りがち。あると心強いです。
- ウェットティッシュ:屋台グルメで手が汚れた時に便利です。
- 羽織るもの:夜は少し冷えることもあるので、薄手のカーディガンなどがあると役立ちます。
服装は、動きやすいカジュアルな格好がおすすめです。浴衣で夏祭り気分を味わうのも素敵ですね。足元は、歩きやすいサンダルやスニーカーを選びましょう。

壬生ふるさとまつりの歴史と由来
壬生ふるさとまつりの大きな特徴である「かんぴょう音頭」には、地域の文化を大切にする人々の思いが込められています。
この踊りの歴史は古く、昭和9年(1934年)にまで遡ります。もともと地域にあった「栃木音頭」という踊りを元に、壬生町が誇る特産品であるかんぴょうを後世に残そうと、地元の人々の手によって新たに創作されました。その年には県の民謡大会で見事2位に入賞し、「かんぴょう音頭」と名付けられレコード化。
今では、お祭りに欠かせない壬生の宝として、世代を超えて親しまれています。
よくある質問(Q&A)
雨が降った場合は中止ですか?
小雨の場合は決行されます。荒天の場合は翌日の8月24日(日)に順延となります。もし順延日も雨天だった場合は、花火の打ち上げのみ実施される予定です。当日の開催情報は、壬生町観光協会の公式サイトやSNSをご確認ください。
駐車場はありますか?予約は必要ですか?
会場に無料駐車場がありますが、台数に限りがあり予約はできません。例年大変混雑するため、公共交通機関や無料シャトルバスのご利用を強くおすすめします。お車の場合は、乗り合わせの上、時間に余裕をもってお越しください。
有料の観覧席はありますか?
有料席の販売はありません。会場の陸上競技場内や、周辺の公園などから無料で鑑賞することができます。混雑が予想されるため、良い場所で見たい方は早めにレジャーシートなどで場所を確保するとよいでしょう。

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まとめ
栃木県壬生町の夏を締めくくる「壬生ふるさとまつり」。地域に根付いた伝統の「かんぴょう音頭」で会場が一体となり、間近で打ちあがる迫力満点の花火に感動する、魅力あふれるお祭りです。この記事でご紹介した情報を参考に、ぜひ2025年の夏の思い出作りに、壬生ふるさとまつりへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
