- 2025年の開催日程とタイムテーブル
- 黒石よされの歴史と魅力がわかる
- 初心者におすすめの楽しみ方5選
- 会場までのアクセスと交通規制
- 持ち物や服装の注意点も紹介
「黒石よされって聞いたことあるけど、どんなお祭り?」「流し踊りってなに?子ども連れでも大丈夫?」そんな疑問を持っているあなたに向けて、この記事では「黒石よされ2025」の楽しみ方をわかりやすく解説します。
黒石よされは、青森県黒石市で500年以上続く伝統の盆踊りで、日本三大流し踊りのひとつに数えられています。約3,000人が隊列を組んで踊る姿は圧巻で、毎年多くの観光客が訪れる夏の風物詩です。
この記事では、2025年の開催日程や見どころ、初心者でも安心して楽しめるポイントまで、初参加の方にとって必要な情報をギュッとまとめました。
2025年開催日程&タイムテーブル
開催概要
イベント名 | 黒石よされ2025 |
---|---|
開催期間 | 2025年8月14日(木)〜8月18日(月) ・8/14 黒石よされロックふぇす2025(駅前多目的広場) ・8/15〜16 黒石よされ流し踊り/夜かぐら・おどりはだり(こみせ通り周辺) ・8/17〜18 黒石よされ廻り踊り(駅前多目的広場) |
主な会場 | こみせ通りメイン会場、市中心商店街一帯、駅前多目的広場、 黒石みんなのホール、津軽伝承工芸館 |
アクセス | 東北自動車道「黒石IC」から車で約8分/ 弘南鉄道弘南線「黒石駅」下車 徒歩約12分 |
参加費 | 観覧無料(飲食・物販は有料) |
見どころ | 約3,000人が隊列を組む“日本三大流し踊り”の迫力、 500年以上続く盆踊り文化×現代音楽の融合、 夜を彩る「夜かぐら」やフィナーレの「おどりはだり」 |
交通規制 | 8/15(金)・16(土) 18:00〜21:15 流し踊りコース周辺で車両通行止め |
公式サイト | 黒石観光協会公式ページ |
黒石よされ2025は、2025年8月14日(木)〜8月18日(月)の5日間にわたって開催されます。日によって内容が異なるため、目的に合わせて日程を確認しておくと安心です。
日程別のイベント

以下に日別の主なイベントと時間をまとめました。
日付 | 主なイベント | 時間 | 会場 |
---|---|---|---|
8月14日(木) | 黒石よされロックふぇす2025 | 11:00〜17:30 | 駅前多目的広場 |
8月15日(金) | 津軽民謡組踊り競演/夜かぐら/流し踊り | 13:30〜21:00 | みんなのホール・こみせ通り |
8月16日(土) | 組踊り大賞/廻り踊り/歌って踊ろう♪みんなでよされ | 13:00〜21:00 | 津軽伝承工芸館・こみせ通り |
8月17日(日) | 廻り踊り | 19:00〜21:00 | 駅前多目的広場 |
8月18日(月) | 廻り踊り | 19:00〜21:00 | 駅前多目的広場 |
特に見逃せないのは、8月15日・16日の「流し踊り」と、最終日の「廻り踊り」です。夕方以降に開催され、浴衣姿の踊り手たちが太鼓や笛の音に合わせて街を踊り歩く様子は必見です。
なお、8月15日(金)・16日(土)の18:00〜21:15は流し踊りのため市街地に交通規制がかかります。車で訪れる方は事前に迂回路や臨時駐車場を確認しておきましょう。
黒石よされとは?500年続く流し踊りの歴史と魅力
黒石よされは、青森県黒石市で毎年夏に行われる盆踊りで、なんと500年以上の歴史があります。祭りの名前にある「よされ」は、諸説ありますが、「仕事をよして楽しく踊りなされ」や「このような世の中は早く去れ」という意味が込められているとされます。
起源は山岳信仰の時代にまでさかのぼり、江戸時代には黒石の商工を盛り上げるため、町ぐるみで大きな盆踊りが行われていました。幕末の記録にも「つつみ・太鼓・三味線その数知らず」と記されており、当時から賑わいを見せていたことがわかります。
現在の黒石よされは「日本三大流し踊り」のひとつに数えられ、約3,000人もの踊り手が街中を流れるように踊ります。音楽に合わせて隊列がゆっくりと進む「流し踊り」は、見ているだけでも心が躍る美しさです。
また、祭りの最後には誰でも自由に参加できる「おどりはだり(踊り放題)」の時間があり、観客と踊り手が一体となって盛り上がります。地元の人々の熱気と、伝統文化の魅力が詰まったお祭りです。
初めてでも楽しめる!黒石よされ5つの醍醐味
① 約3,000人が舞う「流し踊り」をベストポジションで観るコツ
黒石よされ最大の見どころは、15日と16日に行われる「流し踊り」です。約3,000人の踊り手たちが揃いの浴衣を着て、街を流れるように踊り進む光景はまさに圧巻。ゆったりとしたリズムと民謡に合わせ、観客も自然と体を揺らしたくなるような雰囲気に包まれます。
踊りは19:00〜20:30の間、黒石市中心部の「こみせ通り」周辺で行われ、各連(踊りのグループ)が隊列を組んで進みます。
ゆっくり観覧したい方は、駅から徒歩圏のメイン会場(こみせ通り入口)付近が特におすすめです。流し踊りのスタート地点でもあるため、各連の表情やスタイルをじっくり見ることができます。
また、撮影に適したスポットとしては以下の場所が人気です。
- こみせ通り沿い(風情ある街並みと踊りが映える)
- 中町こみせ通り交差点(背景に山車や提灯)
- しばふ広場周辺(比較的空いていて撮影しやすい)
開始直前の18:30頃には場所取りが必要になることもあります。シートや軽い折りたたみイスを持参し、通行の妨げにならない位置で観覧しましょう。
踊り子たちの息の合った動きと、津軽民謡の音色が響く夏の夜は、きっと忘れられない思い出になります。
9番目は黒石市の黒石よされ。エッチャホーのかけ声と共に流し踊りが来ました。輪になって踊る廻り踊りが始まるとお客さんも飛び込んで踊り出します。黒石が近いだけあって飛び込んだ人もとてもお上手です。さすが日本三大よされ。唄も太鼓も三味線も生演奏なのもすごいですよね。 #あおもり10市大祭典 pic.twitter.com/oxAOevPVnX
— チェブ放送局 青森支局 (@cheburaaaasika) September 30, 2023
② 夜かぐら&おどりはだりでフィナーレの高揚感を味わう
黒石よされの夜をさらに盛り上げるのが、流し踊りの前後に行われる「夜かぐら」と「おどりはだり」です。どちらもこみせ通りのメイン会場で開催され、踊りとは違った迫力を楽しめます。
夜かぐらは、地元の神社や団体による伝統的な演舞で、祭りの神聖さを感じさせる静と動の舞。15日と16日の18:20〜という、本格的な流し踊りの直前に行われ、緊張感と期待が高まる時間帯です。
そして流し踊りの後、20:30から始まる「おどりはだり」では、踊り子も観客も一緒になって踊る“踊り放題”のコーナー。掛け声も音楽も最高潮に達し、祭りのラストスパートを飾ります。
この時間は誰でも自由に参加できるため、観ているだけだった人もぜひ輪の中に入ってみてください。簡単な振り付けなので、初心者でもすぐに覚えて楽しめます。
とくに小さなお子さんや友人同士での参加にぴったり。踊り終わったあとの一体感と心地よい疲労感は、ほかのイベントではなかなか味わえない特別な体験です。
黒石よされ、一通り終わった後に、踊り足りない人たちがステージに集まって始まる“おどりはだり”。まさかのボン・ジョビも!めっちゃ盛り上がってめっちゃ楽しかった!来年も来れたらいいな〜#黒石よされ pic.twitter.com/cq7OYj30g4
— ゆらゆら (@yuurayurari) August 18, 2024
③ こみせ通りの屋台グルメ&レトロ街並み散策
黒石よされの会場となる「こみせ通り」は、江戸時代から続くアーケード型の通りで、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれています。石畳の道や木造の町家が立ち並ぶ風景は、歩くだけでも特別な気分にさせてくれます。
祭りの期間中は、この通り沿いにたくさんの屋台が並びます。地元の味が楽しめる屋台グルメも充実しており、観光客に人気のエリアです。
- 黒石つゆ焼きそば
- アップルパイ(青森産りんご)
- イカ焼き・焼きとうもろこし
- 地元のラムネ・かき氷
特におすすめなのが、「黒石つゆ焼きそば」。焼きそばを和風だしのスープに入れたご当地グルメで、屋台でも本格的な味が楽しめます。
通りの一角には、ベンチや休憩所、古民家カフェもあり、暑い中の小休憩にも最適です。写真映えするレトロな建物や灯籠などもあり、SNSにもぴったりの風景が広がっています。
踊りを見る合間に、グルメと散策の時間をぜひ楽しんでください。
黒石よされ、マサオのスムージーで出店中♪鉄満堂向かい!カキ氷、フランク、生メロンスムージー、黒石ねぷたガチャ販売中です!!! pic.twitter.com/bNVonfe5rI
— 津軽こけしプロジェクト山田 拓郎 (@kokeshi_yamada) August 16, 2024
④ 浴衣レンタルで映える!衣装&フォトスポット指南
黒石よされの雰囲気をもっと楽しみたいなら、浴衣での参加がおすすめです。踊り手だけでなく、観客も浴衣姿が多く、まるで昔にタイムスリップしたような光景が広がります。
市内には浴衣レンタルが可能なお店もあり、初めてでも気軽に和装を楽しめます。以下は黒石市内や近郊でレンタルできる主な施設です。
- きものと帯 あかしや(黒石市中町)
- 和装レンタル花こま(弘前市内・黒石駅から電車で15分)
レンタルには事前予約が必要な場合があるため、余裕をもって確認しておきましょう。浴衣・帯・下駄など一式がセットになっており、着付けまでしてくれるプランもあります。
黒石よされ流し踊り。町の人総出で街中練り歩く盆踊りでした。老若男女参加してるけど、やっぱり女の子の浴衣がいいねぇ。 pic.twitter.com/ypJX2jlB
— 曽根 (@s_o_n_e) August 16, 2012
また、せっかく浴衣を着るなら、フォトスポットも押さえておきたいところです。以下の場所は、祭りの雰囲気とマッチした写真が撮れる人気スポットです。
- こみせ通りのアーケード下
- 提灯が灯るこみせ入口ゲート
- 中町周辺の古民家と石畳の道
撮影時は通行の妨げにならないよう配慮しつつ、浴衣姿を記念に残しましょう。思い出とともに、映える写真も楽しめるのが黒石よされの魅力です。
⑤ 子連れ&初心者安心ポイント(トイレ・授乳室・休憩所)
小さなお子さま連れや初めて参加する方も、黒石よされは安心して楽しめる工夫がなされています。事前にポイントを押さえておけば、混雑時でも落ち着いて行動できます。
主な設備や配慮ポイントは以下のとおりです。
- 仮設トイレ:こみせ通り周辺に複数設置
- 授乳室・おむつ替え:黒石みんなのホール内
- 休憩所:津軽伝承工芸館/しばふ広場横の市民休憩テント
とくに18時以降は人が増えるため、子連れの方は明るいうちに場所やトイレの位置を確認しておくと安心です。ベビーカーも通行可能ですが、混雑時は抱っこ紐の方がスムーズな場面もあります。
また、以下のような持ち物を準備しておくと便利です。
- 水分(ペットボトル飲料)
- 日除けグッズ(帽子・タオル)
- 小さめレジャーシート
- モバイルバッテリー
- ゴミ袋(マナー用)
公式案内にも記載がありますが、通行の妨げにならないよう、ベビーカーの駐停車やシートの設置には十分注意しましょう。
地元ボランティアや案内スタッフも多く、困ったときにはすぐに声をかけられる雰囲気があります。初めてでも安心して楽しめるのが黒石よされの魅力です。
アクセスと交通規制・駐車場ガイド
黒石よされの会場は、青森県黒石市の中心市街地に広がっています。車でも電車でもアクセス可能ですが、開催日によっては交通規制がかかるため、事前の確認が大切です。

公共交通機関を利用する場合
最寄り駅:弘南鉄道弘南線「黒石駅」
駅からこみせ通りメイン会場までは徒歩約12分です。
祭り期間中は電車の本数が少ない時間帯もあるため、早めの到着をおすすめします。
車で来場する場合
最寄りIC:東北自動車道「黒石IC」より約8分
市街地は一方通行が多いため、ナビや案内板に従って進行してください。
交通規制情報
8月15日(金)・16日(土)18:00〜21:15は、流し踊りの開催に伴い、こみせ通り周辺で車両通行止めとなります。規制エリア内への車の進入はできません。
駐車場情報
臨時駐車場が市内各所に用意される予定です。以下は例年の設置傾向です。
- 黒石市役所周辺(無料)
- 黒石商業高校前(無料/やや会場から遠め)
- 津軽伝承工芸館(イベント併設時は混雑)
いずれも台数に限りがあるため、満車の場合に備えて、公共交通機関の利用や乗り合わせを検討しましょう。
なお、最新の交通規制マップや臨時駐車場情報は、公式サイトで発表され次第、随時確認するようにしてください。
実際に訪れた人の口コミは?
暗くなる前に屋台グルメで腹ごしらえしつつ場所取りを。
体験ブログでは「焼きそばを食べながら日が暮れるのを待つのも楽しい。提灯に灯がともる頃には沿道が人で埋まる」と、早め行動が快適観覧のコツと紹介。
出典: 徒然たびたび夫婦旅(2020/1/24)
ねぶたより人出が少なく“のびのび鑑賞できる”。
旅行クチコミでは「県外客は少なめで、ゆったり見学できた」「踊りを見た後でも電車で弘前に戻れる余裕があった」との声があり、混雑が苦手な人にも好評。
出典: 4travel クチコミ(2017/8/2)
観客も輪に入れる「廻り踊り」は思い出づくりに最適。
現地レポでは「踊り手から“おいでおいで”と誘われ、誰でも飛び入り参加できる時間が楽しい」と紹介。動きは活発なので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめ。
出典: 津軽三味線会館ブログ(2024/8/19)
周辺観光&宿泊情報|祭りと合わせて楽しむ黒石&弘前
黒石よされに訪れたら、ぜひ周辺の観光地や温泉もあわせて楽しみましょう。黒石市はもちろん、近隣の弘前市にも魅力的なスポットが多く、1泊2日の小旅行にもぴったりです。
黒石市、中町こみせ通り
— Nagi (@8192_nagi) May 31, 2025
雨雪を凌ぐためのアーケードが藩政時代から残る全国でも類を見ない地区
一級建築士の過去問でも出てたはず pic.twitter.com/pK8iOVQqEx
黒石市内のおすすめ観光スポット
- 中町こみせ通り:江戸時代の風情が残る街並み
- 津軽伝承工芸館:津軽こけし・焼き物・地元の特産販売
- 黒石温泉郷:落ち着いた雰囲気で日帰り入浴可
祭り会場周辺にも立ち寄りスポットが点在しており、空き時間にふらっと歩くだけでも楽しい雰囲気を味わえます。
弘前方面へ足を延ばすなら
- 弘前城と弘前公園:桜の名所として有名な史跡
- 藤田記念庭園:和洋折衷の名園とカフェが人気
- ねぷた村:津軽の伝統文化が学べる観光施設
弘前市は黒石駅から電車で約15分。食べ歩きやお土産探しにもおすすめです。
宿泊施設について
黒石市内のホテルや旅館は数が限られているため、早めの予約が必須です。特に15日・16日は祭りの中心日となるため、1ヶ月以上前からの予約が望ましいです。
- ホテルルートイン黒石:黒石駅近く/朝食無料
- 温泉旅館 花禅の庄:黒石温泉郷/落ち着いた雰囲気
- 弘前市内のビジネスホテル各種(アクセス良好)
黒石よされをたっぷり楽しむには、周辺観光とセットでのスケジュールがおすすめです。昼は観光、夜は踊りで、青森の夏を満喫しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 踊りに参加するには申し込みが必要ですか?
A. 「流し踊り」は事前に登録された団体のみ参加できますが、「おどりはだり(踊り放題)」は誰でも自由に参加可能です。飛び入り歓迎の雰囲気なので、初心者でも安心して参加できます。
Q. 雨天でも開催されますか?
A. 基本的に小雨決行ですが、荒天時は中止や内容変更となる場合があります。公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
Q. 服装はどうしたらいいですか?
A. 観覧だけであれば普段着でOKです。ただし、夕方以降は肌寒くなることもあるため、羽織れる上着があると便利です。浴衣での参加ももちろん歓迎されます。
Q. 撮影は自由にできますか?
A. 写真・動画の撮影は可能ですが、他の観客や踊り手の妨げにならないよう配慮が必要です。三脚の使用やフラッシュ撮影は、会場によって制限されることがあります。
Q. ゴミはどうすればいいですか?
A. 会場内にゴミ箱の設置はありますが、数に限りがあるため、持ち帰り用の袋を持参するのが理想です。マナーを守って気持ちよく楽しみましょう。
Q. 車いすやベビーカーでの参加はできますか?
A. 会場の一部は石畳や段差がありますが、比較的バリアフリー対応されており、車いす・ベビーカー利用も可能です。混雑時間帯は付き添いの方と一緒の行動をおすすめします。
周辺のスポット
グルメスポット | グルメスポットはこちら |
---|---|
遊び・体験 | 遊び・体験スポットはこちら |
車で移動 | レンタカーはこちら |
周辺宿泊先 | 宿泊先はこちら |
お住まいのエリアで開催されるお祭りの情報や、当メディアの新着記事をいち早くお知らせします。 「行ってみたい!」と思っていたお祭りの情報を逃す心配もありません。
ぜひ、下のリンクから友だち登録をして、お祭り情報収集にお役立てください!
まとめ
黒石よされ2025は、500年以上の歴史をもつ青森の伝統行事であり、誰でも気軽に楽しめる夏祭りです。約3,000人が舞う流し踊りや、夜かぐら・おどりはだりなど、見るだけでも心が弾むイベントが盛りだくさん。
この記事では、初めての方にも分かりやすいように、開催日程・見どころ・アクセス方法・持ち物・周辺観光までを詳しく紹介しました。
踊る人も観る人も一体になって盛り上がる黒石よされ。カップルでも、友達同士でも、家族でも、きっと心に残る夏の思い出になります。
最新情報やイベントの詳細は、黒石観光協会の公式サイトをご確認ください。
青森の熱い夏を、黒石よされで体感してみてはいかがでしょうか?

