【2025】海士町大感謝祭|キンニャモニャパレード・花火・豪華ゲストの見どころ満載!

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海士町大感謝祭

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2025年の夏、島根県の離島・海士町(あまちょう)が一年で最も熱気に包まれる日「海士町大感謝祭~老いも若きもキンニャモニャ~」が開催されます!

昨年は残念ながら中止となりましたが、そのぶんの想いを込めて盛大に開催される今年は見どころが盛りだくさんです。伝統の踊りと未来への希望が響き合う、最高に楽しい夏の思い出を作りに出かけませんか?

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イヤイヤ参加した夏祭りに、人生を変えられた人

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もくじ

【2025】 海士町大感謝祭の開催概要(日程・場所・時間など)

まずは、2025年に開催される海士町大感謝祭の基本的な情報をチェックしましょう!

開催日2025年8月30日(土)
開催時間12:00~
(屋台は12:00開始、花火は19:30開始予定)
開催場所キンニャモニャセンター・菱浦港周辺
住所島根県隠岐郡海士町大字福井1365-5
打ち上げ数2,337発
見どころキンニャモニャパレード、2,337発の海上花火、BLACK BOTTOM BRASS BANDライブ、全・銭餅まき、うちわくじなど
アクセス本土(七類港・境港)からフェリーまたは高速船で菱浦港へ
駐車場なし
観覧無料
備考荒天時は中止となる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
公式・関連サイト海士町大感謝祭2025 特設サイト
海士町公式サイト
お問い合わせ海士町大感謝祭実行委員会

海士町大感謝祭 最大の見どころ(伝統の踊り・豪華ゲスト・感動の花火)

2年分の想いが込められた今年の海士町大感謝祭は、オープニングからフィナーレまで目が離せません!絶対にハズさない見どころをご紹介します。

若者100人で歌う”正解”!感動のオープニング

今年の祭りの幕開けは、なんと海士町に集った若者100人の大合唱からスタート!未来への希望に満ちた歌声が、会場全体を一つにします。

総額5万円!「全・銭餅まき」

オープニングから大盤振る舞い!今年の餅まきは、すべてがお金に交換できる「銭餅」です。地域通貨「ハーンペイ」のQRコード付きお餅をゲットして、お祭りを満喫しましょう!

6年ぶり復活!豪華賞品が当たる「うちわくじ」

2019年以来、6年ぶりにうちわくじが復活します!ハーンコイン総額40万円以上や豪華協賛品が当たる、外れなしのスピードくじです。涼みながら運試しはいかがですか?

10年ぶりに再来!BLACK BOTTOM BRASS BANDライブ

日本を代表するニューオリンズスタイルブラスバンド「BLACK BOTTOM BRASS BAND」が10年ぶりに海士町へ!ストリート仕込みのパワフルな演奏と、海士町の民謡とのスペシャルコラボは必見です。

圧巻!総勢約750人が踊る「キンニャモニャ踊りパレード」

このお祭りの主役は、なんといっても「キンニャモニャ踊りパレード」です。. しゃもじを両手に持ち、独特の節に合わせて踊る姿は圧巻の一言。飛び入り参加も歓迎しているので、ぜひ一緒に踊りの輪に加わってみてください!

未来への祈りを込めて…夜空と海を彩る2,337発の花火

祭りのフィナーレを飾るのは、菱浦湾から打ち上げられる感動的な花火です。. [3] 海士町の2025年の目標人口「2,337人」の達成を祈念して、同数の2,337発が打ち上がります。離島ならではの暗闇と静寂の中、水面に映る「水中花火」の美しさは格別です。

会場へのアクセス・駐車場・交通規制

会場へのアクセス

海士町大感謝祭の会場は、菱浦(ひしうら)港にある「キンニャモニャセンター」周辺です。海士町へは、島根県(七類港)または鳥取県(境港)から隠岐汽船のフェリーまたは高速船を利用します。菱浦港で下船すれば、会場は目の前です。

  • フェリー: 七類港から約3時間、境港から約3時間40分
  • 高速船: 七類港から約2時間、境港から約2時間

臨時船・臨時バス

お祭り当日は、近隣の島(西ノ島・別府港)への臨時船が運行される予定です。また、島内各所を結ぶ臨時バスはキンニャモニャセンター前から20:15出発予定ですので、お帰りの際も安心です。

駐車場・交通規制

会場周辺に一般向け駐車場はありませんので、公共交通機関や臨時バスを利用するようにしましょう。

また、お祭り当日は会場周辺で交通規制が実施されます。特に以下の期間は駐車禁止・立入禁止となりますのでご注意ください。

  • 規制期間: 8月28日(木) 15:00 ~ 8月31日(日) 10:00

詳しい規制場所については、公式サイトの情報を必ずご確認ください。

花火の有料席チケット情報と無料穴場スポット

2025年8月現在、有料観覧席に関する公式な発表はありません。海士町大感謝祭の花火は、菱浦港周辺のどこからでも比較的よく見えるのが魅力です。

花火をより楽しむための鑑賞スポットをいくつかご紹介します。

  • キンニャモニャセンター周辺: メイン会場であり、屋台やイベントの熱気を感じながら花火を楽しめる一番人気のスポットです。
  • 菱浦港の岸壁: 打ち上げ場所に近く、迫力満点の花火を間近で体感できます。特に水面に映る水中花火は格別の美しさです。
  • Entô(エントウ)周辺の高台: 会場から少し離れた高台にある宿泊施設「Entô」の周辺からは、港全体と花火を見渡すことができます。

混雑を避けたい方は、少し早めに場所を確保するのがおすすめです。

おすすめ屋台グルメと出店エリア

お祭りといえば、やっぱり屋台グルメは欠かせませんよね!海士町大感謝祭では、地元の食材を活かした美味しいものがたくさん並びます。

飲食店などの出店一覧は、8月中旬頃に公式サイトで公開予定です。もうしばらくお待ちください。

過去の開催や海士町の特産品から、以下のようなグルメが期待できるかもしれません!

  • いわがき春香(はるか): 海士町が誇るブランド岩牡蠣。クリーミーで濃厚な味わいは絶品です。
  • サザエのつぼ焼き・サザエカレー: 隠岐の海の幸の定番!潮の香りが食欲をそそります。
  • 隠岐牛の串焼き: 潮風を浴びて育った隠岐牛は、旨味がぎゅっと詰まっています。
  • フクギ(クロモジ)を使ったドリンクやスイーツ: 島に自生する香木「フクギ」を使った爽やかなグルメも人気です。

どんな美味しいものに出会えるか、今から楽しみですね!

訪れた人のリアルな声!口コミ・評判レビュー

実際に訪れた人たちは、どのように感じたのでしょうか?

インターネットのSNSや旅行サイトに書き込まれた、リアルな声を集めてみました。

フィナーレの“水上花火”は至近距離で迫力。水面の映り込みが美しい。
現地レポでは「目の前で打ち上がる約2,300発」「水上花火で彩られた」との記述。写真撮影は広角レンズや手すり近くの低い位置が狙いやすいとの声も。
出典: note『還流フェス密着レポ』(2023/9/8)

本土〜島の船は“横になって過ごす人が多い”。酔いやすい人は対策を。
地域メディアの体験記で「酔いやすいから寝転んでいるといいよ!」と助言。2等室では横になっている乗客が多かったとの記述。
出典: 山陰中央新報 LIVING YELL 体験レポ(2022/3/30)

屋台は“例年20店前後”。グルメ目当てなら早め行動が吉。
昨年の現地レポでは「13時開場、今年は20店舗が集結」と記録。人気メニューは売り切れが早い傾向。
出典: note『還流フェス密着レポ』(2023/9/8)

夜は“とにかく暗い”。港を離れると街灯が少ないのでライト必携。
島での生活レポで「海士町の夜は超暗い。港周辺を離れると真っ暗になる」との体験談。花火後の徒歩移動は足元灯を。
出典: note『島の夜を楽しんでみる 海士町』(2023/11/2)

夕食は“要予約”。周辺の飲食店は多くないため計画的に。
宿泊者の口コミで「近くに夕食を食べられる店が少ないので、必ず予約を」と具体的な助言。繁忙期は特に注意。
出典: 一休.com『Entô 口コミ』(2024/7/18投稿)

遠方からでも安心!会場周辺のおすすめホテル

海士町大感謝祭を心ゆくまで楽しむなら、宿泊するのが一番です。ただし、島内の宿泊施設は限られており、お祭り当日はすぐに満室になってしまうため、早めの予約が必須です。

会場の菱浦港周辺には、特色豊かな宿泊施設があります。

  • Entô(エントウ): ジオパークの魅力を体感できるデザインホテル。会場に隣接しており、客室やテラスからお祭りの雰囲気を楽しめます。
  • B&B あとど: 古民家をリノベーションした、アットホームな雰囲気の宿。菱浦港から徒歩圏内です。
  • 芳田旅館: 菱浦港に近く、飲食店などへのアクセスも便利な老舗旅館です。

その他、民宿や旅館も点在しています。満室の場合は、フェリーでアクセス可能な近隣の島(西ノ島など)での宿泊も検討してみましょう。

海士町大感謝祭 と巡る!おすすめ周辺観光モデルコース

お祭りだけでなく、海士町の魅力的な観光スポットも訪れてみませんか?お祭りの前後に楽しめる、おすすめのモデルコースをご紹介します。

【半日コース】海士町の歴史と絶景に触れる旅

キンニャモニャセンター(スタート) → ①隠岐神社 → ②後鳥羽院資料館 → ③明屋海岸(あきやかいがん)

  1. 隠岐神社: 承久の乱で島に流された後鳥羽上皇をお祀りする神社。静かで荘厳な空気が流れています。
  2. 後鳥羽院資料館: 後鳥羽上皇の島での生活や、海士町の歴史について学ぶことができます。
  3. 明屋海岸: 赤い岩肌が特徴的な美しい海岸。有名なハート岩を探してみるのも楽しいです。

移動はレンタサイクルやレンタカーが便利です。海士町観光協会で手配できます。

お祭り当日の持ち物・服装ガイド

お祭りを快適に楽しむために、事前の準備は大切です。あると便利な持ち物や、おすすめの服装をご紹介します。

必須&おすすめの持ち物リスト

  • 現金: 屋台などではカードが使えない場合も。小銭を多めに用意しておくと便利です。
  • スマートフォン・モバイルバッテリー: 写真撮影や連絡用に。充電切れに備えましょう。
  • ウェットティッシュ・ハンカチ: 屋台グルメを食べるときや、汗を拭くときに役立ちます。
  • レジャーシート: 花火観覧や休憩の際に便利です。
  • 虫除けスプレー: 夜は虫が多くなるので、特に肌の露出が多い服装の場合は必須です。
  • うちわ・扇子: 日中の暑さ対策に。うちわくじのうちわも活躍します。
  • 羽織るもの: 島は日中と夜間の寒暖差が大きいことがあります。海風で冷えることもあるので、薄手のカーディガンやパーカーがあると安心です。
  • 雨具(折りたたみ傘やレインコート): 天気の急変に備えましょう。

おすすめの服装

日中は暑くなるため、通気性の良いTシャツやワンピースなどがおすすめです。パレードに参加したり、たくさん歩いたりすることを考えて、動きやすいパンツスタイルと履き慣れたスニーカーがベストです。花火観覧で地面に座ることも想定して、汚れが気にならない服装が良いでしょう。

海士町大感謝祭 の歴史と由来

海士町大感謝祭のルーツは、平成8年(1996年)に商工会女性部が中心となって始まった「キンニャモニャ祭り」にあります。郷土愛を育み、島民同士の交流を深めることを目的にスタートしました。

祭りの名前にもなっている「キンニャモニャ」は、海士町に古くから伝わる民謡「キンニャモニャ節」に由来します。その起源は諸説ありますが、明治時代に海士町出身の杉山松太郎氏が、西南戦争に従軍した際に九州で覚えた歌を元に作った機織唄が始まりとされています。

その後、テレビ番組で紹介されたことをきっかけに全国的に知られるようになり、しゃもじを持って踊る現在のスタイルが確立されました。.2023年からは運営が海士町に移行し、名称も「海士町大感謝祭」と一新。伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を取り入れた祭として進化を続けています。

よくある質問(Q&A)

雨が降った場合は中止ですか?

小雨の場合は決行されることが多いですが、荒天(台風など)の場合は中止となる可能性があります。開催に関する最新情報は、海士町大感謝祭の特設サイトでご確認ください。

キンニャモニャパレードに当日飛び入り参加はできますか?

はい、飛び入り参加も歓迎されています!事前の申し込みがなくても、パレードの列に加わって一緒に踊ることができます。しゃもじを借りて、ぜひ気軽に参加してみてください。

「ハーンペイ」とは何ですか?事前に準備するものはありますか?

「ハーンペイ」は、海士町内で使える地域通貨(電子マネー)です。専用のアプリを事前にスマートフォンにダウンロードしておくと、銭餅まきやうちわくじでゲットしたポイントをスムーズに受け取ったり、屋台での支払いに利用できたりして便利です。

まとめ

海士町大感謝祭は、伝統的な民謡「キンニャモニャ」を中心に、音楽ライブ、美味しい地元グルメ、そして感動的な花火と、島の魅力がぎゅっと詰まったお祭りです。

2年分のエネルギーを爆発させる2025年の開催は、例年以上に盛り上がること間違いなし!島の温かい人々と一緒に踊り、笑い、夏の最高の思い出を作りに、ぜひ海士町へお越しください。

海士町大感謝祭

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