【2025】山口七夕ちょうちんまつり|日程・見どころ・屋台・アクセスの完全ガイド

夏の夜、数万個もの紅いちょうちんが街並みを幻想的に照らし出す光景を、一度は見てみたいと思いませんか?
山口県の夏を代表する「山口七夕ちょうちんまつり」は、約600年もの長い歴史を持つ伝統的なお祭りで、「日本三大火祭り」の一つにも数えられています。
室町時代に始まったとされるこのお祭りは、笹竹に飾られた無数のちょうちんが、まるで天の川のように夜の街を彩る、息をのむほど美しいイベントです。
この記事では、2025年に開催される「山口七夕ちょうちんまつり」を最大限に楽しむための情報を、どこよりも分かりやすく解説します。
開催日程や時間、必見の見どころ、屋台グルメ、アクセス方法や駐車場情報までしっかり掲載。
山口七夕ちょうちんまつり2025 開催概要
まずは、お祭りの全体像がひと目でわかる基本情報をチェックしましょう。
イベント名 | 山口七夕ちょうちんまつり |
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開催日程 | 2025年8月6日(水)・7日(木) |
会場 | 山口市中心商店街、大殿地区、湯田温泉など市内各所 |
主な見どころ | ・数万個のちょうちんが創り出す幻想的な「光のトンネル」 ・勇壮な「提灯山笠」の巡行 ・高さ15mの巨大な「ちょうちんツリー」 |
屋台 | あり(キッチンカー出店) |
臨時駐車場 | あり(山口県教育会館、山口県埋蔵文化センターほか) |
アクセス | JR山口駅から徒歩約5分 |
住所 | 山口県山口市中心商店街・パークロードほか |
お問い合わせ | 山口市ふるさとまつり実行委員会(083-932-3456) |
公式・関連サイト | https://y-chouchin.jp/ |
山口七夕ちょうちんまつりとは?約600年の歴史を誇る伝統の火祭り
山口七夕ちょうちんまつりは、ただ美しいだけではありません。その背景には、約600年もの長きにわたって受け継がれてきた、深い歴史と人々の想いが込められています。
由来は室町時代!大内氏が始めた先祖供養の灯り
お祭りの始まりは、今から約600年前の室町時代にさかのぼります。
当時、山口の地を治めていた大内氏の当主、大内盛見(おおうちもりはる)公が、お盆の時期にご先祖様の冥福を祈るため、笹竹に火を灯した「高灯籠(たかどうろう)」を飾ったことが起源と伝えられています。
この先祖を敬う温かい心が、幻想的なちょうちんの灯りとして、今もなお受け継がれているのです。
明治、昭和、そして現代へ。受け継がれる祭りの変遷
時代とともに、お祭りの形は少しずつ変化してきました。
明治時代になると、旧暦から現在の暦(陽暦)に変わったことを受け、開催日が8月7日に定められました。
戦時中は一時中断されましたが、昭和25年に見事復活。最初は昼間に短冊を飾り、夜にちょうちんを灯していましたが、昭和54年には「山口七夕ちょうちんまつり」と名称を改め、8月6日と7日の両日にわたって紅いちょうちんが灯される、現在の形になりました。
【2025年】詳細なタイムスケジュールとイベント内容

山口七夕ちょうちんまつりは、市内各所でさまざまなイベントが同時に開催されます。いつ、どこで何が行われるのかを事前にチェックして、見たいイベントを見逃さないように計画を立てましょう。
8月6日・7日 両日開催のイベント
お祭りの期間中、毎日楽しめる主なイベントはこちらです。
- ちょうちん笹飾り
場所:中心商店街、県道204号線ほか
時間:18:30~21:30 - ちょうちんツリー点灯
場所:一の坂川交通交流広場
時間:18:00~21:30 - ミニちょうちんツリー展示
場所:一の坂川交通交流広場噴水広場ほか - 飾り山笠の展示
場所:亀山公園ふれあい広場
時間:17:30~21:30 - ちょうちんワークショップ
場所:一の坂川交通交流広場
時間:19:00~21:00 - キッチンカー出店
場所:一の坂川交通交流広場 - 真夏の夜の美術館
場所:山口県立美術館
時間:17:00~20:00
8月6日限定のイベント
初日のみ開催される特別な催しもありますので、お見逃しなく!
- つながる大殿七夕ちょうちん
場所:大殿地区(竪小路周辺)
時間:18:15~21:30 - 七夕ちょうちんin湯田温泉
場所:湯田温泉(錦川通り)
時間:18:00~21:30 - DANCE WAVE やまぐち MINAKOI のんた
場所:亀山公園ふれあい広場など
時間:19:00~21:30
スペシャルゲスト!「和太鼓集団 打賊 野武士」の演奏時間
迫力ある和太鼓の演奏もお祭りを盛り上げます。魂を揺さぶるパフォーマンスは必見です。
- 1回目の演奏:18:10頃
- 2回目の演奏:21:10頃
※登場時間は予定です。
絶対に見逃せない!山口七夕ちょうちんまつりの見どころ5選
たくさんのイベントがあるちょうちんまつり。その中でも「これだけは絶対に見てほしい!」という、特におすすめの見どころを5つ厳選してご紹介します。
1. 圧巻の光景!街中が光のトンネルと化す「ちょうちん笹飾り」
山口七夕ちょうちんまつりの光景。商店街アーケードの端から端まで笹飾りの提灯が満たして美しい。ど平日にも関わらず多くの人が訪れていた。明日は山車も出るとか(旅程組んでから知った😭)映える祭としてもっと流行っても良い気がするけど、平日なのと、アクセスがね… pic.twitter.com/vzZJ4ncJE9
— cosine30 (@cosine30) August 6, 2024
このお祭りの主役は、なんといっても数万個の紅いちょうちんです。中心商店街や川沿いの道にずらりと並んだ笹竹に、一つひとつ火が灯されたちょうちんが飾られます。
その光景は、まるで光のトンネルのよう。どこを歩いても幻想的な赤い光に包まれ、忘れられない夏の思い出になること間違いなしです。
2. 迫力満点!担ぎ手の熱気が伝わる「提灯山笠」
「山笠(やまがさ)」とは、お祭りで担がれる大きな飾り物のことです。ちょうちんで飾られた提灯山笠を、大勢の担ぎ手たちが威勢の良いかけ声とともに担いで巡行する様子は、迫力満点。担ぎ手の熱気と沿道の観客の歓声が一体となり、お祭りの盛り上がりは最高潮に達します。
3. 日本初のクリスマスミサに由来する高さ15mの「ちょうちんツリー」
ちょうちんツリーは今日だけ!山口市は日本のクリスマス発祥の場所(^O^)/ pic.twitter.com/uQPSaEMcI9
— げんき (@genkioyuh2a2bht) August 6, 2013
一の坂川交通交流広場には、高さ約15メートルもの巨大な「ちょうちんツリー」が登場します。これは、かつて大内氏がキリスト教の布教を許可し、山口で日本初のクリスマスミサが行われたという歴史にちなんだもの。和のちょうちんと洋のツリーが融合した、ユニークで美しいモニュメントです。
4. 願いを込めて参加できる「ミニちょうちんツリー」と「ワークショップ」
お祭りは見るだけでなく、参加して楽しむこともできます。人の背丈ほどの大きさの「ミニちょうちんツリー」には、誰でも短冊に願い事を書いて飾ることができます。また、会場ではちょうちん作りなどを体験できるワークショップも開催されるので、家族や友人との思い出作りにぴったりです。
5. 風情ある街並みを彩る「つながる大殿」と「湯田温泉」の灯り
今日は湯田温泉 中原中也記念館の前からスターティング [山口七夕ちょうちんまつり] pic.twitter.com/gwL38xhj2v
— るぅ (@varierrulu) August 7, 2014
メイン会場の賑わいとは一味違う、しっとりとした雰囲気を楽しみたい方には、大殿(おおどの)地区や湯田(ゆだ)温泉エリアがおすすめです。歴史的な建物が残る大殿地区では、提灯の灯りが街並みを優しく照らし、風情たっぷり。温泉街として知られる湯田温泉でも、ちょうちんが飾られ、散策するだけでも楽しめます。
観覧のおすすめスポット・エリアガイド
山口七夕ちょうちんまつりは会場が市内各所に広がっているため、どこを訪れるかによって楽しみ方も変わります。ここでは、それぞれのエリアの特徴と、どんな方におすすめかをご紹介します。
メイン会場:最も賑わう「中心商店街」エリア
お祭りの活気を存分に味わいたいなら、まずは中心商店街を目指しましょう。
ここには、名物である「ちょうちんのトンネル」が作られ、多くの人々で賑わいます。迫力ある「提灯山笠」の巡行や、さまざまなグルメが楽しめるキッチンカーもこのエリアに集まります。
初めて訪れる方や、お祭りらしい賑やかさが好きな方にぴったりのエリアです。
歴史と風情を感じるなら「大殿」エリア
少し落ち着いた雰囲気でお祭りを楽しみたい方には、大殿(おおどの)地区がおすすめです。
ここは、かつて大内氏が館を構えた歴史ある場所。「つながる大殿七夕ちょうちん」と名付けられたイベントでは、古い街並みが提灯のやわらかな光で照らされ、非常に風情があります。
ゆっくりと散策しながら、美しい写真を撮りたい方にも最適なエリアです。
温泉街の散策も楽しめる「湯田温泉」エリア
観光と合わせてお祭りを楽しみたい方には、湯田(ゆだ)温泉エリアがおすすめです。温泉街の通りもちょうちんで飾られ、浴衣を着て散策するのにぴったりな雰囲気に包まれます。
お祭りを楽しんだ後に、そのまま温泉に入って旅の疲れを癒やすという、贅沢な過ごし方ができるのもこのエリアならではの魅力です。
口コミ・評判は?SNSでのリアルな声を紹介
実際に「山口七夕ちょうちんまつり」を訪れた人たちは、どのような感想を持っているのでしょうか。SNSなどでは、お祭りの感動を伝えるたくさんの投稿が見られます。
私の写真のスキルではなかなかあの美しさは伝えきれませんが🏮🏮🏮
— 新井道子(あらいみちこ) (@micofmy) August 7, 2024
山口七夕ちょうちん祭り
賑わってました。
浴衣の女子ちゃんたちがあまりに可愛かったから、後ろ姿だけ写真撮らせてもらっちゃいました😍
大人の兵児帯にシックな浴衣、みんな✨自分らしくキラキラ輝いてておしゃれで綺麗でした。 pic.twitter.com/Xa9OdOI68b
ちょうちん綺麗で
— 【やまカプ】山口地元発見ガチャ制作委員会 (@tanoshigacha) August 6, 2024
幻想的!!
山口七夕ちょうちんまつり、明日で最後!! pic.twitter.com/lnSXKIoOWn
山口七夕ちょうちんまつりに行ってきました。写真では全然ですが肉眼で見ると赤い提灯のトンネルが延々と続いているようで本当に綺麗。 pic.twitter.com/qmzHSHsPnW
— 煩 (@they_bon) August 7, 2024
アクセス・交通規制・駐車場情報
お祭り当日は、会場周辺が大変混雑することが予想されます。事前にアクセス方法を確認し、スムーズに会場へ向かえるように準備しておきましょう。可能な限り、電車やバスなどの公共交通機関の利用をおすすめします。
電車・バスでのアクセス方法(JR山口駅/新山口駅から)
公共交通機関を利用する場合の主なアクセス方法です。
- 電車でのアクセス
最寄り駅は「JR山口駅」で、会場の中心部までは徒歩約5分です。新幹線を利用する場合は「JR新山口駅」で下車し、JR山口線に乗り換えて約25分で山口駅に到着します。
車でのアクセスと臨時駐車場リスト

お車でお越しの場合、最寄りのインターチェンジは中国自動車道「小郡IC」で、そこから会場までは約20分です。
お祭り期間中は、臨時の無料駐車場が用意されますが、駐車できる台数には限りがあり、早い時間帯に満車になる可能性が非常に高いです。
- 山口県教育会館
- 山口県埋蔵文化センター
- 山口県立図書館 など
※大型バス専用の駐車場はありませんのでご注意ください。
車で行かれる方は、事前に駐車場を予約できる「akippa」で確保しておくと安心ですよ。
【要注意】当日の交通規制について
お祭りの開催期間中、会場となる中心商店街の周辺では、車両の通行止めなどの交通規制が実施されます。
規制されるエリアや時間は毎年変動する可能性があるため、お出かけの前に必ず公式サイトで最新の交通規制情報を確認するようにしてください。
遠方からでも安心!会場周辺のおすすめホテル・旅館
「山口七夕ちょうちんまつり」を心ゆくまで楽しむために、宿泊を計画している方も多いのではないでしょうか。ここでは、お祭りの会場周辺で宿を探す際の、おすすめのエリアとそれぞれの特徴をご紹介します。
祭りと温泉を満喫!「湯田温泉」のおすすめ宿
せっかくなら温泉も楽しみたい、という方には「湯田温泉」エリアが断然おすすめです。このエリア自体がお祭りの会場の一つにもなっているため、ちょうちんで彩られた温泉街の散策を楽しむことができます
。お祭りを見た後に、そのまま宿に戻って温泉で汗を流すという、最高の過ごし方ができるのが魅力です。風情あふれる旅館も多く、旅情をたっぷりと味わいたい方にぴったりです。
アクセス重視なら!「山口駅・新山口駅」周辺のビジネスホテル
移動のしやすさを最優先するなら、「JR山口駅」や「JR新山口駅」の周辺でホテルを探すのが便利です。お祭り会場へのアクセスが良いだけでなく、翌日の観光や帰路につく際にもスムーズに行動できます。
駅の周辺には、機能的でリーズナブルなビジネスホテルが充実しているため、費用を抑えてスマートに宿泊したい方におすすめのエリアです。
いずれのエリアも、お祭り期間中は大変混み合いますので、宿泊を決めたらできるだけ早く予約することをおすすめします。
祭りの楽しみ倍増!屋台・グルメ情報
お祭りといえば、やっぱりグルメやお土産も大きな楽しみの一つですよね。ちょうちんの灯りだけでなく、美味しい食べ物や記念の品もチェックして、お祭りを丸ごと満喫しましょう。
山口七夕ちょうちんまつり!
— KIBARASHI (@KIBARASHI_pma) August 8, 2023
ろうそくの火と提灯の赤が魅力的でした☺️
屋台飯も最高✨#山口県#ちょうちん#夏祭り#夏の風物詩#600年の歴史#撮影楽しかった pic.twitter.com/Hc6pDzatZW
どんなお店が来る?キッチンカーのグルメ情報
お祭りの期間中、「一の坂川交通交流広場」にはたくさんのキッチンカーが出店します。
お祭りの定番である焼きそばやからあげはもちろん、おしゃれなカフェメニューや、暑い夏に嬉しいひんやりスイーツなど、様々なジャンルのグルメが楽しめることが期待されます。
ちょうちんの灯りを眺めながら、美味しいグルメに舌つづみを打つ、最高のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
持ち物・服装の注意点
お祭りを快適に楽しむためには、事前の準備が大切です。ここでは、持っていくと便利な物や、おすすめの服装についてご紹介します。ぜひ参考にして、万全の態勢でお出かけください。
これがあれば快適!おすすめの持ち物リスト
夏の夜のお祭りでは、ちょっとした持ち物があるだけで快適さが大きく変わります。最低限、これだけは用意しておくと安心です。
- 歩きやすい靴
- うちわや扇子
- 汗拭き用のタオル
- 虫よけスプレー
- 水分補給用の飲み物
- モバイルバッテリー
- 小さなごみ袋

浴衣で行きたい!服装のポイントと注意点
ちょうちんの灯りが美しいお祭りには、浴衣で出かけたいと考える方も多いでしょう。浴衣は、お祭りの雰囲気をより一層盛り上げてくれます。
ただし、会場は広く、たくさん歩くことが予想されます。履き慣れない下駄で足が痛くならないように、事前に少し履いて慣らしておくか、歩きやすいサンダルなどを合わせるのも良いでしょう。
また、夜は少し肌寒く感じることもあるかもしれませんので、薄手の羽織るものを一枚持っていくと安心です。
よくある質問(Q&A)
お祭りについて、多くの人が疑問に思うことをQ&A形式でまとめました。お出かけの前に、ぜひ一度チェックしてみてください。
Q. 雨が降ったら中止?
A. 小雨の場合は開催されることがほとんどですが、台風のような荒天の場合は、安全のために中止や一部内容が変更される可能性があります。天気が心配な場合は、お出かけの前に必ず「山口七夕ちょうちんまつり」の公式サイトで最新の情報を確認するようにしてください。
Q. 会場周辺にトイレや休憩場所はある?
A. はい、あります。会場の一つである「一の坂川交通交流広場」には、レストコーナー(休憩所)が設けられる予定です。また、周辺の公園や商業施設のトイレも利用できることが多いですが、当日は大変な混雑が予想されます。見つけたら早めに済ませておくと安心です。
Q. 小さな子供連れでも楽しめますか?
A. はい、ご家族で楽しむことができます。願い事を書ける「ミニちょうちんツリー」や、「ちょうちんワークショップ」など、お子様が参加できるイベントもあります。ただし、会場は非常に混雑するため、お子様と手をつなぎ、迷子にならないよう十分にご注意ください。
周辺のスポット
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まとめ
今回は、山口の夏を鮮やかに彩る「山口七夕ちょうちんまつり2025」の魅力や楽しみ方を、詳しくご紹介してきました。
最後に、お祭りを満喫するためのポイントをもう一度振り返ってみましょう。
- 日程は8月6日と7日!
2025年の開催は8月6日(水)と7日(木)の2日間です。 - 見どころは光の芸術
圧巻の「ちょうちんのトンネル」や巨大な「ちょうちんツリー」は必見です。 - イベントも盛りだくさん
勇壮な「提灯山笠」の巡行や、迫力ある和太鼓の演奏も見逃せません。 - アクセスは公共交通機関で
当日は大変混雑するため、電車やバスの利用がスムーズです。
約600年という長い歴史の中で、人々の想いを受け継ぎながら灯されてきた、数万個の紅いちょうちん。その一つひとつの灯りが集まって作り出す幻想的な光景は、きっとあなたの心に深く刻まれる、忘れられない夏の思い出となるはずです。
ぜひ現地に足を運んで、その圧倒的な美しさと熱気を肌で感じてみてください。
