【2025年】三重県で7月に開催される花火大会・お祭りまとめ!

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2025年7月に三重県で開催される花火大会&お祭り
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夏の訪れとともに、心躍るお祭りや花火大会の季節がやってきました! 2025年7月の三重県では、伝統あるお祭りから夜空を彩る壮大な花火大会まで、魅力的なイベントが目白押しです。この記事では、家族や友人と楽しめる三重県内のイベントを厳選してご紹介します。夏の思い出作りに、ぜひお役立てください。

※開催情報は変更になる可能性があります。お出かけの際は、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

もくじ

注目の花火大会

第73回伊勢神宮奉納全国花火大会(7月19日)

開催場所:三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)
打ち上げ数:約9,600発
特徴:

1953年から続く歴史ある花火大会で、「日本三大競技花火大会」の一つとしても知られています。全国のトップクラスの花火師たちが技術を競い合うコンクール形式の大会で、打上花火の部とスターマインの部で構成されています。競技大会ならではの芸術性の高い花火はもちろん、大会のオープニングやフィナーレを飾る迫力満点のスターマインも見どころです。

公式:https://www.city.ise.mie.jp/hanabi/index.html

第70回鳥羽みなとまつり(7月25日)

開催場所:三重県鳥羽市 鳥羽マリンターミナル周辺
打ち上げ数:約3,333発
特徴:

鳥羽の夏の恒例行事として親しまれているお祭りで、そのクライマックスに花火が打ち上げられます。鳥羽湾の海上から打ち上げられるため、花火の光が海面に映り込み、幻想的な空間を創り出します。讃岐金刀比羅宮鳥羽分社の祭礼として、電飾船が海上をパレードする神事も行われるなど、見どころの多いイベントです。

公式:https://r.goope.jp/tobaminatofes/

大淀祇園祭・花火大会(7月25日・26日)

開催場所:三重県多気郡明和町 大淀漁港一帯
打ち上げ数:約5,000発
特徴:

江戸時代中期から続く伝統的なお祭りで、疫病退散や豊漁豊作を祈願します。祭りの見どころは、山車を漁船に乗せて港内を巡る「海上渡御」。2日目の夜には約5,000発の花火が打ち上げられ、祭りを盛り上げます。伝統的な祭りと花火を同時に楽しめる、夏の一大イベントです。

公式:明和町

桑名水郷花火大会(7月26日)

開催場所:三重県桑名市 揖斐川河畔(鍋屋堤)
打ち上げ数:約10,000発
特徴:

1934年(昭和9年)に伊勢大橋の完成を記念して始まった、歴史ある花火大会です。揖斐川の中州から打ち上げられる花火は、東海地区最大級の二尺玉や、音楽とシンクロして打ち上がるミュージックスターマインなど、多彩なプログラムで観客を魅了します。水郷のまちならではの川幅を活かした幻想的な光景が広がります。

公式:https://www.kuwanahanabi.jp/

第72回津花火大会(7月26日)

開催場所:三重県津市 阿漕浦海岸
打ち上げ数:5,000発以上
特徴:

大正時代に始まった歴史ある花火大会です。疾走する2隻の船から花火を海に投げ入れる海上花火や、豪華絢爛なフィナーレなど、趣向を凝らした演出が見どころです。砂浜に座って、臨場感あふれる花火を間近で体感できます。

公式:Instagram

注目のお祭り

関宿祇園夏まつり(7月19日・20日)

開催場所:三重県亀山市 関宿街道一帯
特徴:

江戸時代から続く伝統的なお祭りで、かつては関西五大祭の一つにも数えられました。最大の見どころは、絢爛豪華な4基の山車が、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている関宿の古い町並みを練り歩く様子です。「関の山」という言葉の語源になったともいわれるほど、その光景は圧巻です。夜には行灯が灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。

公式:観光三重

2025年7月に三重県で開催される花火大会&お祭り

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