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【1500発の花火】日和佐うみがめまつり2025の楽しみ方!見どころや子連れポイントも解説

徳島・美波町の夏が、今年もアツく盛り上がります!
2025年7月12日(土)、美波町の夏の風物詩「第62回 日和佐うみがめまつり」が開催!フィナーレには、夜空を彩る県南最大級1,500発もの大迫力な花火が打ち上がります。
「今年こそ行ってみたいけど、何時ごろから行けばいいの?」
「カップルや子連れでも楽しめるかな?」
そんな初めて参加するあなたのための完全ガイドが、ここにあります!
この記事では、うみがめまつりの最大の見どころから、時間帯別の楽しみ方、デートや家族連れにおすすめのプラン、気になるアクセス・駐車場情報、Q&Aまで、知りたい情報をすべて詰め込みました。
これを読めば、準備は万端!最高の夏の思い出を作れること間違いなしですよ。
【2025年版】日和佐うみがめまつりの基本情報(開催日・場所・時間)
まずは、今年で第62回を迎える「日和佐うみがめまつり」の基本情報をチェック!いつ・どこで何があるのか、一目でわかるようにまとめました。
開催日時 | 2025年7月12日(土) 15:00~21:00 |
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開催場所 | 徳島県美波町 大浜海岸、桜町通り、日和佐川河川敷ほか |
花火の時間 | 20:30~21:00 |
花火の打上数 | 県南最大級の1,500発! |
主な内容 | ・うみがめ感謝祭(ウミガメの放流など) ・うみがめフェスティバル(ステージイベント、屋台) ・納涼花火大会 |
屋台・出店 | 人気のキッチンカーなどが大集合! |
アクセス | 【電車】JR日和佐駅から徒歩 約10分~20分 【車】徳島市内から約1時間30分 |
交通規制 | あり(15:30~22:00) ※チラシ掲載時から時間が変更になっています |
お問い合わせ | 日和佐うみがめまつり実行委員会 (美波町産業振興課) 電話番号:0884-77-3617 |
公式サイト | 美波町公式サイト |
日和佐うみがめまつり最大の見どころはコレ!3つの注目ポイント
「うみがめまつりって、プログラムがたくさんあってどれも楽しそう!」
そう、その通り!でも、初めてだとどこから回ればいいか迷ってしまいますよね。
そこで、これだけは絶対に見逃せない!という3つの注目ポイントを厳選してご紹介します。
1. 夜空を焦がす!県南最大級1,500発の「納涼花火大会」
うみがめまつりの盛大なフィナーレを飾るのは、なんといっても県南最大級、1,500発の「納涼花火大会」です!
20:30、夜空に合図が響き渡ると、次から次へと大輪の花火が打ち上がります。日和佐川の川面に映り込む光のショーは息をのむほど幻想的。特に、連発で打ち上がるスターマインが夜空を埋め尽くす光景は圧巻の一言です!大切な人と一緒に見上げる花火は、きっと忘れられない夏の思い出になりますよ。
2. ここでしか見られない!ウミガメの放流に感動
他の夏祭りでは絶対に体験できない、「日和佐ならでは」の感動的なイベントが「うみがめ感謝祭」です。
アカウミガメの産卵地として知られる大浜海岸を舞台に、その年の豊漁や安全を祈願する神事が行われます。そしてハイライトは、大切に保護・飼育されてきた子ガメたちの放流!元気に故郷の海へと帰っていく小さな命の姿には、思わず胸が熱くなります。お子様にとっては、生命の尊さを肌で感じる、忘れられない体験になるはずです。
3. お祭り気分MAX!人気の屋台・キッチンカーが大集合
お祭りといえば、やっぱり美味しいグルメが欠かせませんよね!
メイン会場となる桜町通りには、人気のキッチンカーや屋台がずらりと大集合!定番の焼きそば、かき氷、フランクフルトはもちろん、アツアツでおしゃれなB級グルメまで、何を食べようか迷うのも楽しみの一つ。友人や恋人、家族とワイワイ言いながら、美味しいものを片手にまつりを満喫しましょう!花火が始まる前に、しっかり腹ごしらえしておくのがおすすめです。
【時間別】完全攻略!うみがめまつりの楽しみ方モデルコース
「見どころはわかったけど、当日はどんなスケジュールで動けばいいの?」
そんなあなたのために、15時から21時まで一日中楽しめる、おすすめの過ごし方をモデルコースとしてご紹介します!この通りに回れば、うみがめまつりを120%満喫できること間違いなしです!
15:00~ 感動の瞬間!「うみがめ感謝祭」でスタート
7月13日、徳島県美波町の「日和佐うみがめまつり」に参加し、うみがめの放流を見学しました。 pic.twitter.com/XHgTE3Jb6Q
— 田中たつや 三豊市議会議員/人に優しいデジタル化進めます (@tt_mitoyo) July 14, 2024
まずは、このお祭りの原点ともいえる神聖なイベントからスタートしましょう。会場は「大浜海岸」です。
少し早めに到着して、15:00から始まる「うみがめ感謝祭」に参加するのがおすすめ。厳かな神事の雰囲気を感じ、クライマックスのウミガメ放流を見届けましょう。日和佐ならではの感動的な光景は、きっと心に残るはずです。
17:00~ ワクワク最高潮!「うみがめフェスティバル」で食べ歩き&ステージ鑑賞
土曜日は第55回日和佐うみがめまつりに出動!
— すだちくんオフィシャル【公式】 (@sudachikun_offi) July 17, 2018
屋台にステージに花火に、大盛り上がりだったじょ〜(≧▽≦)
いろんなお友達に会えて、暑さも忘れちゃうくらい楽しかったですだち♪#日和佐うみがめまつり #美波町 #夏 #お祭り pic.twitter.com/KQiL01hBuu
感謝祭の余韻に浸りながら、メイン会場の「桜町通り」へ移動!17:00からは「うみがめフェスティバル」が始まり、お祭りムードは一気に最高潮へ!
まずは、ずらりと並んだ屋台やキッチンカーを巡って腹ごしらえ。美味しいグルメを片手に、特設ステージで行われる「よさこい」や地元の団体によるダンスパフォーマンス、音楽ライブを鑑賞するのも最高の楽しみ方。熱気あふれる会場を歩いているだけで、ワクワクが止まりません!
20:30~ 最高のフィナーレ!「納涼花火大会」を特等席で
3連休、猛暑日となったところが多かったと思いますが充実した時間を過ごすことが出来ましたでしょうか?😌
— いそ華 (@yama1613) July 16, 2018
いそ華はそれなりに楽しい3連休を過ごすことが出来ました。
明日からまた色々と頑張って行きます。😊
おやすみなさい。😴💤
動画は土曜日に撮影した日和佐うみがめまつりの納涼花火 pic.twitter.com/CWQllIALCj
お腹も心も満たされたら、いよいよお祭り最大のクライマックスです。舞台は「日和佐川河川敷」へ。
20:30から始まる「納涼花火大会」に備えて、少し早めに移動し、よく見えるベストポジションを確保しましょう。夏の夜空に次々と咲き乱れる1,500発の花火が、あなたの一日を最高の形で締めくくってくれますよ!
【目的別】あなたにピッタリのプランは?
誰と行くかによって、お祭りの楽しみ方も変わってきますよね。
ここでは、「カップル・友人グループ」と「小さなお子様連れ家族」にそれぞれおすすめの楽しみ方プランをご提案します!
カップル・友人グループにおすすめの楽しみ方
気の合う仲間や大切な人と行くなら、「グルメ・写真映え・ロマンチック」がキーワード!
まずは夕暮れ時の桜町通りで、おしゃれなキッチンカーグルメや定番の屋台メニューを食べ比べ!みんなでわいわいシェアしながら歩けば、それだけで最高の思い出になります。レトロな雰囲気の街並みは、浴衣でのそぞろ歩きや写真撮影にもピッタリですよ。
そしてクライマックスの花火は、メイン会場で大迫力を感じるのはもちろん、少しだけ喧騒から離れて川沿いを歩きながら眺めるのもロマンチック。グルメもイベントも花火も、全部全力で楽しむアクティブな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
小さなお子様連れ家族の楽しみ方&注意点
ご家族で楽しむなら、「学びと体験・無理のないスケジュール」がポイントです。
なんと言ってもイチオシは、大浜海岸で行われる「ウミガメの放流」です。本物のウミガメが海へ帰っていく姿は、お子様の知的好奇心をくすぐる貴重な体験になること間違いなし!お祭りの前に、すぐ近くの「うみがめ博物館カレッタ」に立ち寄ってウミガメについて予習しておくと、感動もさらに深まりますよ。
【子連れで楽しむための注意点】
迷子対策は万全に!:夕方以降のメイン会場は大変混雑します。お子様としっかり手をつなぎ、絶対に目を離さないようにしましょう。万が一に備え、集合場所を決めておくと安心です。
休憩はこまめに:長丁場になるので、お子様は途中で疲れてしまうことも。無理のないスケジュールを立て、座れる場所を見つけてこまめに休憩を挟みましょう。
トイレは早めに:会場の仮設トイレは混み合います。お子様の「トイレ!」のサインを見逃さず、早め早めに行っておきましょう。
移動手段を工夫しよう:混雑する場所ではベビーカーが動きにくい場合も。抱っこ紐などがあると、いざという時に便利かもしれません。
会場へのアクセスと駐車場情報
「うみがめまつりに行ってみたいけど、会場まではどうやって行けばいいの?」
ここでは、会場へのアクセス方法を詳しくご紹介します。ご自身のプランに合った方法を選んでくださいね。
電車・徒歩でのアクセス方法
JR牟岐線の「日和佐駅」が最寄り駅です。駅から会場までは、のんびり歩いて向かえます。
- 日和佐駅から桜町通り(メイン会場)まで … 徒歩 約10分
- 日和佐駅から大浜海岸(うみがめ感謝祭)まで … 徒歩 約20分
当日は周辺道路の渋滞が予想されるため、公共交通機関の利用がスムーズです。渋滞や駐車場の心配をせずにお祭りを楽しみたい方、お酒を飲みたい方には電車が断然おすすめですよ!
車でのアクセスとおすすめ駐車場
徳島市内からは、国道55号線を南下しておよそ1時間30分ほどで到着します。
駐車場については、例年、会場周辺に無料の臨時駐車場が複数用意されます。チラシの地図によると、薬王寺の駐車場や旧役場跡地などが利用できることが多いようです。
【注意!】
ただし、駐車場の数には限りがあり、早い時間帯に満車になる可能性が非常に高いです。車で来場する場合は、できるだけ早めに到着して駐車場を確保することをおすすめします。
※2025年の臨時駐車場に関する最新・詳細な情報は、お出かけ直前に必ず公式サイトでご確認ください。
【重要】当日の交通規制(15:30~22:00)をチェック
お祭りの開催に伴い、会場周辺では交通規制が実施されます。
規制時間は、15:30から22:00まで。
メイン会場となる桜町通りとその周辺道路が車両通行止めとなります。この時間帯は、車で会場エリアへ直接進入したり、通り抜けたりすることはできません。
車でお越しの方は、規制情報を事前にしっかり確認し、時間に余裕をもって規制エリア外の臨時駐車場を目指してくださいね。
周辺のスポット
グルメスポット | グルメスポットはこちら |
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遊び・体験 | 遊び・体験スポットはこちら |
車で移動 | レンタカーはこちら |
周辺宿泊先 | 宿泊先はこちら |
行く前に知っておきたい!日和佐うみがめまつりQ&A
最後に、お出かけ前にもう一度チェックしておきたい、細かいけれど大切な疑問をQ&A形式で解決します!準備を万端にして、当日を120%楽しみましょう!
おすすめの持ち物は?
これがあると快適度がアップする!というアイテムリストです。
- レジャーシート:花火を座ってゆっくり観賞するための必需品です。
- ウェットティッシュ・タオル:屋台グルメで手が汚れた時や、汗を拭くのに大活躍。
- 虫よけスプレー:特に夜の河川敷での花火鑑賞では必須です。
- モバイルバッテリー:写真や動画をたくさん撮っても安心!
- うちわ・扇子、携帯扇風機:夏の夜の蒸し暑さ対策に。
- 歩きやすい靴:会場は広く、意外とたくさん歩きます。浴衣の方も、履き慣れた下駄を選びましょう。
- 薄手の羽織るもの:夜は川風で肌寒く感じることもあるので、一枚あると便利です。


花火が見えるおすすめスポットは?
どこで見るかによって、楽しみ方も変わりますよ!
【大迫力を楽しむなら】日和佐川河川敷
打ち上げ場所に一番近いメインの観覧場所です。音と光の衝撃を全身で感じられる最高のスポット!その分、最も混雑するので、良い場所で見たければ早めの場所取りが必須です。
【少し離れてゆっくりなら】打ち上げ場所の対岸
メイン会場の喧騒から少し離れて、比較的ゆっくりと花火を楽しめる可能性があります。
【穴場かも?】日和佐城のふもと周辺
高台からお祭りの全景と花火を見下ろす形になります。打ち上げ場所からは少し距離がありますが、人混みを避けて見たい方には良いかもしれません。
雨が降ったらどうなるの?
お祭りの日の天気はとても気になりますよね。
例年、小雨の場合は決行、大雨や強風、雷などの荒天の場合は中止となることが多いようです。花火大会のみ中止になる場合もあります。
開催に関する最終的な判断は、当日発表されることがほとんどです。お出かけ前に、必ず美波町の公式サイトやSNS等で最新情報をご確認ください。
授乳室やおむつ替えスペースはある?
小さなお子様連れの方は特に心配ですよね。
お祭り会場内に専用の授乳室が常設されているという情報はありませんでした。おむつ替えについては、最寄りのJR日和佐駅や、うみがめ博物館カレッタなどの公共施設にある多目的トイレをご利用いただくのが確実です。
会場の仮設トイレは混雑が予想されるため、事前にお手洗いを済ませておくと安心です。授乳が必要な場合は、授乳ケープなどをご持参いただくことをおすすめします。
まとめ
第62回日和佐うみがめまつりの見どころや楽しみ方、アクセス、気になるQ&Aまで、まるっとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
日中に行われる日和佐ならではの感動的なウミガメの放流、活気あふれる屋台やステージイベント、そして夜空を焦がす1,500発の圧巻の花火まで、一日中楽しめる魅力がぎゅっと詰まったお祭りです。
この記事を参考に万全の準備をして、ぜひ大切なご家族、ご友人、恋人と一緒に、美波町の特別な夏を体感しに出かけてみてください。最高の夏の思い出が、あなたを待っていますよ!
