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【7月26日だけ】熊本の夏、本気で遊ぶならココ一択。海上花火と“激レア艦艇”を見れる「みすみ港まつり2025」を逃さないで!

今年の夏、「何か特別な思い出を作りたい!」と思っているあなたへ。
熊本の夏を本気で遊び尽くすなら、2025年7月26日、この日だけは絶対に外せません!
夜空と海を焦がす大迫力の「海上花火」、そして普段は絶対に入れない「海上自衛隊の艦艇」にまで乗れてしまう…。そんな夢のような体験が待っているのが、熊本県宇城市で開催される『第30回みすみ港まつり』です。
この記事では、初めて「みすみ港まつり」へ行くあなたが、お祭りを120%満喫するための完全ガイドをお届けします!
2大見どころである花火と艦艇見学の楽しみ方はもちろん、屋台情報、混雑を避けるためのアクセスや駐車場攻略法まで、知りたい情報をすべて詰め込みました。
さあ、この記事を読んで、最高の夏の思い出を作る準備を始めましょう!
まずは基本情報から!「みすみ港まつり2025」ってどんなお祭り?

「すごく気になるけど、そもそもどんなお祭りなの?」というあなたへ!
まずは、みすみ港まつりの基本情報と、知っておきたい魅力をサクッとご紹介します。これさえ押さえれば、当日の計画がぐっと立てやすくなりますよ!
イベント概要(開催日時・場所など)
開催日時 | 2025年7月26日(土) 9:20頃~21:30頃 ※イベントにより異なる |
---|---|
開催場所 | 三角東港一帯(JR三角駅前広場) |
料金 | 入場・観覧無料 |
屋台の有無 | 例年、多数の屋台が出店されます |
公式サイト | 宇城市公式サイト |
記念すべき第30回!地元に愛される夏の風物詩
「みすみ港まつり」は、その名の通り、美しい港町・三角(みすみ)の夏の風物詩として地元の人々に愛され続けている大きなお祭りです。
そしてなんと、2025年で記念すべき30回目を迎えます!特別なアニバーサリーイヤーだから、例年以上の盛り上がりが期待できるかも?
活気あふれる港町で、最高の夏祭りを体験しましょう!
祭りの主役!2大見どころを徹底チェック
みすみ港まつりには楽しいイベントが盛りだくさんですが、中でも「これを見ずには帰れない!」という2大主役がいます。デートや友達との会話が盛り上がること間違いなしの、最高に見どころを徹底的にご紹介します!
【#みすみ港まつり】
— 海上自衛隊佐世保地方総監部【公式】 (@jmsdf_srh) July 22, 2024
7月20日に熊本県宇城市三角町で開催された「みすみ港まつり」に多用途支援艦「#あまくさ」が参加しました。
当日は多数のご来場ありがとうございます。#電灯艦飾 と #花火 とのコラボ、楽しんでいただけましたか❓#海上自衛隊 #佐世保地方総監部 #多用途支援艦あまくさ pic.twitter.com/D5M9Qdjsa3
① 夜空と海を彩る「海上花火大会」
お祭りのクライマックスを飾るのは、なんといっても「海上花火大会」です!港の夜空に次々と打ち上がる花火は、まさに圧巻の一言。さらに、港まつりならではの魅力は、花火が海の水面にも映り込むこと。夜空と海、両方に広がる光の競演は、息をのむほどの美しさです。
約20分間に500発という、密度の濃いプログラムもポイント。感動がぎゅっと凝縮された、忘れられない夜になりますよ!
花火大会の基本情報
- 時間:20:00 ~ 20:20(予定)
- 打ち上げ数:約500発
- 場所:三角東港広場一帯
- 注意:荒天の場合は中止となります。
② 本物に乗れる!大興奮の「激レア艦艇」一般公開
そして、もう一つの目玉が、普段はなかなか立ち入ることのできない本物の船に乗り込める「艦艇一般公開」です!一部の艦艇では甲板に上がっての見学も可能で、船好きはもちろん、そうでない人も「すごい!」と興奮すること間違いなし。写真映えも抜群なので、友達に自慢できる一枚を狙いましょう!
【超重要】巡視艇「ひごかぜ」の体験航海は事前申込が必須!
実際に船に乗って三角の海をクルージングできる「ひごかぜ」の体験航海は、全5回実施予定(9:00/10:30/12:50/14:20/15:50)の完全事前申込制です。当日行っても乗ることはできません。
- 申込締切:2025年7月18日(金)まで
- 申込方法:公式サイトにある二次元バーコードから申込み(往復ハガキ不可)
- 注意:応募者多数の場合は抽選となる可能性があります。
「乗ってみたい!」という方は、今すぐ公式サイトをチェックして申し込みを済ませておきましょう!
【乗船できる船一覧】
体験航海の「ひごかぜ」以外にも、たくさんの船が一般公開されています。こちらは当日、時間内であれば自由に見学できますよ!(※休憩時間にご注意ください)
- 海上自衛隊 水中処分母船5号「YDT05」
公開時間:10:00~18:00
※注意:12:00~14:30は一時離岸のため中断 - 海上保安部 巡視艇「ひごかぜ」
※体験航海(要事前申込)のみ - 漁業取締船「あそ」
公開時間:9:00~16:00
※注意:12:00~13:00は休憩のため中断 - 海洋環境整備船「海煌」
公開時間:9:30~15:30
※注意:12:00~13:00は休憩のため中断 - 一般貨物船「れいめい」
公開時間:10:00~15:00
これも見逃せない!まだまだあるお楽しみコンテンツ
花火や艦艇見学だけでもお腹いっぱいになりそうですが、みすみ港まつりの魅力はそれだけじゃありません!会場のあちこちで、一日中楽しめるイベントがあなたを待っていますよ。
プロの滑りは必見!スケートボーダーパフォーマンス
「海のピラミッド」前の特設会場では、なんとプロのスケートボーダーによるド迫力のパフォーマンスが開催されます!スペシャルゲストの繰り出す華麗なトリックを、目の前で見れるチャンス。音楽に合わせて会場を沸かせるクールな滑りは、一見の価値ありです!
パフォーマンス・スケジュール
- Special Guestパフォーマンス:18:30~19:30
- フリー滑走:13:00~18:00 / 19:30~20:30
※フリー滑走の時間帯は、一般の方も滑走できる可能性があります。詳細は現地でご確認ください。
会場を盛り上げるステージイベント&踊りパレード
メインステージ周辺では、地元を愛する団体によるパフォーマンスが祭りを熱く盛り上げます!
- 地元の保育園・小中学校による演奏会
- 情熱的な演舞が魅力の「よさこい」
- 優雅な踊りに癒される「フラダンス」
- みんなで参加できる「踊りパレード」(予定)
地元の子供たちのかわいい演奏から、本格的なよさこいチームのパワフルな演舞まで、多彩なプログラムが目白押し。歩いているだけでも、あちこちから聞こえる音楽に自然と気分が上がりますよ!
祭りの定番!屋台グルメも楽しめる?
みすみ港まつり出直してきた!
— ピンキー (@driftpreo) July 22, 2023
今年は出店がいっぱい(〃^∇^)
主に食べ物系だけどね(笑)
自衛隊の展示も見てきた!
地元の水産屋の焼きそばと車エビフライ美味しかった🍤
さぁ、後はメインの花火打ち上げばい«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク pic.twitter.com/s7Fe5fjlgt
お祭りといえば、やっぱり屋台グルメは外せませんよね?ご安心ください!みすみ港まつりでは、例年たくさんの屋台が出店され、会場は美味しい香りに包まれます。
定番の焼きそばやたこ焼き、フランクフルトはもちろん、冷たいかき氷やジュース、あま~いりんご飴まで。何を食べようか迷いながら歩くのも、お祭りの醍醐味の一つ。美味しいものを片手に、お祭りデートや友達との会話を楽しんでくださいね!
初めてでも安心!アクセスと駐車場の完全ガイド
お祭り当日の心配事といえば、やっぱり「どうやって行くか」ですよね。特に初めての場所だと不安も大きいもの。でも大丈夫!このガイドを読めば、迷わずスムーズに会場へたどり着けます。結論から言うと、電車で行くのが圧倒的におすすめです!
会場へのアクセス方法(電車が断然おすすめ!)
電車でのアクセス(一番ラクで確実!)
JR三角線(あまくさみすみ線)の終点、「三角駅」で降りて、歩いてわずか2分で会場に到着します。これ以上ないほどの駅チカです!
渋滞の心配も、駐車場を探し回るストレスも一切なし。お酒を飲みたい方も、気兼ねなく楽しめますよ!
車でのアクセス
九州自動車道「松橋IC」から、車で約50分です。ただし、公式からも繰り返し注意喚起がある通り、会場周辺の道路は毎年必ずといっていいほど大変な交通渋滞が発生します。「駐車場にたどり着くまでに1時間以上かかった…」なんてことも十分にありえるため、相当な覚悟が必要です。
満車必至?駐車場の場所とシャトルバス情報
「それでも、どうしても車で…」という方のために、駐車場情報もまとめました。ただし、駐車場の合計台数は約320台と、来場者数(例年1万人)に対して圧倒的に少ないのが現実です。満車は覚悟しておきましょう。
駐車場一覧
- 会場周辺駐車場(約100台)
宇城市商工会三角支所裏
※ここは真っ先に埋まります。 - 臨時駐車場①(約70台)
株式会社ダイチクフーズ様 駐車場(住所:宇城市三角町波多2864-2) - 臨時駐車場②(約150台)
宇城市三角B&G海洋センター 駐車場(住所:宇城市三角町波多2864-32)
無料シャトルバスについて
臨時駐車場①、②に車を停めた方は、無料のシャトルバスを利用して会場へ向かいます。
- 運行時間:17:00~21:30
- 運行区間:JA選果場前(臨時駐車場近く) ⇔ オリンピック衣料店様 前(祭り会場近く)
※注意:シャトルバスの運行は17:00からです。日中に艦艇見学などを楽しみたい方は、公共交通機関の利用を強くおすすめします。
混雑を避けるためのおすすめ時間帯は?
「少しでも混雑を避けたい!」という方へ、目的別のモデルプランを提案します。
午前~昼過ぎ着:艦艇見学をじっくり楽しみたい派
艦艇の一般公開は日中がメイン。比較的空いている午前中に会場入りし、ゆっくり船を見て回りましょう。屋台で早めのランチを済ませ、夕方からのステージや夜の花火に備えるのがおすすめです。
夕方着:花火など夜のイベントがメイン派
シャトルバスが動き出す17:00前後を狙って、臨時駐車場へ向かうプランです。スケボーパフォーマンスやステージを楽しみ、祭りのボルテージが最高潮に達した中で花火を見るコース。ただし、この時間帯が混雑のピークになることは覚悟しておきましょう!
もっと楽しむためのQ&A

「あとは、細かいところがいくつか気になる…」そんなあなたの疑問をここで一気に解消!準備を万端にして、心からお祭りを楽しんじゃいましょう。
おすすめの持ち物は?
夏の夜のお祭り、特に港の近くでは「これがあると快適!」というアイテムがいくつかあります。ぜひ、お出かけ前の持ち物チェックリストとして活用してください。
- 暑さ対策グッズ:ハンディファン、タオル、飲み物は必須。日中から参加するなら帽子や日焼け止めも忘れずに。
- レジャーシート:花火を見る場所を確保するのに大活躍!地面に直接座りたくないカップルやグループには特におすすめ。
- モバイルバッテリー:写真や動画を撮ったり、友達と連絡を取ったり…スマホの充電は意外と早くなくなります。
- 現金:屋台ではキャッシュレス決済が使えないお店も多いです。千円札や小銭を多めに用意しておくとスムーズ。
- 虫よけスプレー:夕方以降、水辺は虫が増えることがあります。シュッと一吹きしておくと安心です。
- ウェットティッシュ:屋台グルメで手が汚れたときに、さっと拭けて便利です。

浴衣で行っても平気?
もちろんOK!むしろ大歓迎です!
会場には浴衣姿のカップルや友人グループもたくさんいるはず。せっかくの夏祭り、可愛い浴衣やカッコいい甚平を着ていけば、お祭り気分が最高潮に高まりますよ。写真映えも抜群なので、ぜひおしゃれして最高の思い出を残してくださいね。
ただし、たくさん歩くことになるので、履きなれた下駄を選ぶか、絆創膏を持っておくと安心です。
雨が降ったらどうなるの?
夏のイベントで一番心配なのがお天気ですよね。みすみ港まつりの場合、以下のように覚えておきましょう。
- 小雨の場合:基本的に「小雨決行」です。お祭り自体は開催されることが多いです。
- 荒天(大雨や強風)の場合:安全を考慮し、「荒天中止」となります。特に、花火大会は中止になる可能性が高いです。
天気が怪しいときは、家を出る前に宇城市の公式サイトで最新の開催情報を確認するのが一番確実です。
周辺のスポット
グルメスポット | グルメスポットはこちら |
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遊び・体験 | 遊び・体験スポットはこちら |
車で移動 | レンタカーはこちら |
周辺宿泊先 | 宿泊先はこちら |
まとめ
今回は、2025年7月26日に開催される「第30回みすみ港まつり」の楽しみ方を、2大見どころからアクセス方法、素朴な疑問まで、徹底的にご紹介しました。
夜空と海面を同時に彩る大迫力の海上花火、そして普段は絶対に入ることができない艦艇に乗れるという、非日常感あふれる激レアな体験。これらすべてが、このお祭りには詰まっています。
年に一度きりの、港町が一年で最も熱くなる一日。ぜひこの記事を参考にして、気の合う仲間や大切な人と一緒に、最高の夏の思い出を作りに「みすみ港まつり」へ出かけてみてくださいね!

