【2025】東京で7月に開催される人気の花火大会・お祭りまとめ!

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東京で2025年7月に開催される花火大会・お祭り
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待ちに待った夏がやってきました!2025年の7月、東京都内では胸躍る花火大会や活気あふれるお祭りが各地で開催されます。夜空を彩る大輪の花火に感動したり、伝統的なお祭りで日本の夏を肌で感じたりと、楽しみ方は無限大。

この記事では、2025年7月に開催される東京都内の注目イベントを厳選してご紹介します。友人や家族、大切な人と一緒に、忘れられない夏の思い出を作りに出かけませんか?

もくじ

注目の花火大会

第59回葛飾納涼花火大会(7月22日)

開催場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
打ち上げ数:約15,000発
特徴:半世紀以上の歴史を持つ、下町情緒あふれる花火大会です。観客席と打ち上げ場所が近いことから、都内でも屈指の臨場感を味わえるのが大きな魅力。迫力満点の花火を間近で体感できます。2024年には約77万人が訪れるなど、毎年多くの人で賑わいます。花火が始まる前には、風情ある柴又の街並みを散策するのもおすすめです。
公式:葛飾区公式サイト

第48回隅田川花火大会(7月26日)

開催場所:第一会場:桜橋下流~言問橋上流、第二会場:駒形橋下流~厩橋上流
打ち上げ数:約20,000発
特徴:日本を代表する花火大会の一つで、毎年90万人以上が訪れる夏のビッグイベントです。第一会場と第二会場の2か所から、合計約2万発もの花火が打ち上げられます。東京スカイツリー®を背景に、華やかな花火が夜空を彩る光景は圧巻です。会場周辺では交通規制が実施され大変混雑するため、公共交通機関の利用が推奨されます。
公式:隅田川花火大会 公式ウェブサイト

立川まつり 国営昭和記念公園花火大会(7月26日)

開催場所:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
打ち上げ数:約5,000発
特徴:広大な国営昭和記念公園で開催される、多摩地域で人気の花火大会です。都内では珍しい一尺五寸玉をはじめ、幅の広いスターマイン、職人技が光る芸協玉など、趣向を凝らした約5,000発の花火が楽しめます。大会当日は公園の入園料が無料になるため、日中からピクニックなどを楽しむ多くの家族連れで賑わいます。
公式:立川観光コンベンション協会

注目のお祭り

第74回うえの夏まつり(7月11日~8月11日)

開催場所:上野公園 不忍池畔・水上音楽堂
特徴:1ヶ月にわたって開催される上野の夏の風物詩です。期間中は、不忍池の蓮見デッキが3,000個の風鈴で彩られる「りんりん回廊」が登場し、涼やかな音色を響かせます。また、水上音楽堂では演歌やお笑いのライブが開催されるほか、骨董市や縁日など、様々な催しが行われ、世代を問わず楽しめます。
公式:うえの夏まつり公式サイト

第51回神楽坂まつり(7月23日~26日)

開催場所:神楽坂通り周辺
特徴:風情ある神楽坂の街並みを舞台に行われる夏祭り。前半の2日間は毘沙門天善國寺周辺で「ほおずき市」が開かれ、後半の2日間は「阿波踊り大会」で盛り上がります。阿波踊りには地元の子供たちも参加し、日頃の練習の成果を披露します。近隣の飲食店による屋台も多数出店し、美味しいグルメも楽しめます。
公式:神楽坂通り商店会

第28回新橋こいち祭(7月24日~25日)

開催場所:新橋駅西口SL広場および周辺
特徴:「小一時間新橋で遊んでいってほしい」という願いを込めて名付けられたお祭りです。駅前のSL広場を中心に多くの屋台が並び、桜田会場では誰でも参加できる盆踊りが開催されます。また、恒例の「ゆかた美人コンテスト」も見どころの一つで、会場は毎年多くの人で賑わいます。
公式:新橋ねっと

東京で2025年7月に開催される花火大会・お祭り

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