【2025年】徳島県で7月に開催される花火大会・お祭りまとめ!

当ページのリンクには広告が含まれています。
徳島県で7月に開催される花火大会・お祭り
この記事を書いた人

イヤイヤ参加した夏祭りに、人生を変えられた人

  • お祭りの裏方をやったり
  • イベントの魅力を発信したり
  • サイトを制作したり色々してる人
  • 詳しくはプロフィールを見てね。

PRやタイアップのご相談はこちら

本格的な夏の到来を告げる7月、徳島県では待ちに待った花火大会やお祭りが各地で開催され、短い夏を鮮やかに彩ります。この記事では、2025年7月に徳島県で開催が予定されている注目の花火大会とお祭りを厳選してご紹介します。ご家族やご友人との大切な夏の思い出作りに、ぜひお役立てください。

もくじ

注目の花火大会

第62回 日和佐うみがめまつり 納涼花火大会(7月12日)

開催場所: 海部郡美波町 大浜海岸周辺
打ち上げ数: 約1,200~1,500発

特徴:
国の天然記念物であるウミガメの産卵地として知られる大浜海岸で開催されるお祭りで、そのフィナーレを飾るのがこの納涼花火大会です。 日中にはウミガメの放流やステージイベントが楽しめる「うみがめフェスティバル」も開催され、一日を通して多くの人で賑わいます。 美しい海岸の夜空を彩る花火は格別です。

Retra! 水都祭2025(花火は7月19日・20日)

開催場所: 徳島市 藍場浜公園
打ち上げ数: 非公開

特徴:
「水都とくしま」の魅力を発信する夏の大型イベントで、7月18日から20日までの3日間にわたって開催されます。 19日と20日の夜にはフィナーレとして花火が打ち上げられる予定です。 会場では徳島県内外のグルメが集まる「とくしま食楽市」や、子どもに人気のウォーターパーク、多彩なステージイベントなど、日中から夜まで楽しめるコンテンツが満載です。

第74回 小松島港まつり(7月21日)

開催場所: 小松島市 小松島港新港地区一帯
打ち上げ数: 約2,500発

特徴:
「阿波花火発祥の地」とされる小松島市で開かれる、県内最大級の花火大会です。 海上から打ち上げられるため、スターマインや尺玉などが次々と夜空と水面を同時に彩る幻想的な光景は圧巻の一言。 毎年多くの観客が訪れ、徳島の夏の到来を告げる風物詩として親しまれています。

吉野川フェスティバル(7月25日~27日)

開催場所: 徳島市 吉野川グラウンド(吉野川橋南詰)
打ち上げ数: 各日約1,000発

特徴:
「川と親しみ、川で遊び、川の魅力を知る」をテーマに、3日間にわたって開催される徳島の夏のビッグイベントです。 毎晩のフィナーレを飾る花火は、吉野川の広大な水面や眉山を背景に打ち上げられ、壮大なスケールを誇ります。 日中は有名アーティストによるライブやダンス、阿波踊りなどのステージイベントも楽しめます。

第46回 阿南の夏まつり(花火は7月27日)

開催場所: 阿南市 浜の浦緑地ほか
打ち上げ数: 非公開

特徴:
7月26日と27日の2日間にわたって開催されるお祭りのフィナーレとして、花火大会が行われます。 市役所周辺では、祭りのメインイベントである阿波踊り競演が繰り広げられ、街中がお祭りムード一色に染まります。 会場周辺には100店舗を超える屋台も出店し、多くの人で賑わいます。

注目のお祭り

井上神社祭(7月6日)

開催場所: 海部郡海陽町 井上神社・日山会館周辺

特徴:
古くからこの地域に伝わる伝統的な雨乞いの神事です。白装束の男たちが川の淵の中で神輿を担ぎ、もみ合う勇壮な姿は必見です。神事の後には奉納餅投げが行われ、フードを中心とした出店も並び、地域の人々で賑わいます。

宍喰祇園祭り(7月16日・17日)

開催場所: 海部郡海陽町 八坂神社周辺

特徴:
300年以上の歴史を持つとされる、海の安全と豊漁を祈願する伝統的なお祭りです。「日本三祇園」の一つとも称されることもあります。初日の16日には奉納煙火(花火)も打ち上げられ、祭りに華を添えます。

第35回 わじき夏まつり(7月26日)

開催場所: 那賀郡那賀町 豊饒の杜総合運動公園グラウンド

特徴:
那賀町の夏を彩る恒例のイベントとして親しまれているお祭りです。地域住民による出店やステージイベントなどが企画され、アットホームな雰囲気で楽しめます。祭りの最後には、音楽に合わせて打ち上げられるミュージック花火が夏の夜空を飾ります。

徳島県で7月に開催される花火大会・お祭り

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ