【2025年】(四国中央市)みなと祭の楽しみ方|必見の見どころ5選&モデルコース

夏の訪れとともに、四国中央市が一年で最も熱く、活気にあふれる季節がやってきました。それが「四国中央市みなと祭」です。
「今年こそ、みなと祭に行ってみたい!」「でも、初めてだから何から準備すればいいんだろう?」「花火がよく見える場所や、屋台も楽しむための回り方が知りたいな…」
そんなふうに、期待と少しの不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください!この記事では、2025年の「四国中央市みなと祭」を心ゆくまで楽しむための完全ガイドをお届けします。絶対に外せない「必見の見どころ5選」から、あなたにピッタリの「モデルコース」、さらにはアクセスのコツや駐車場の情報まで、知りたい情報をすべて詰め込みました。
さあ、この記事を読んで、最高に楽しい夏の思い出を作る準備を始めましょう!
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2025年「第57回 四国中央市みなと祭」の基本情報(日程・時間・場所)
まずは、今年のみなと祭の基本的な情報をチェックしておきましょう。特に花火大会の日時と場所は間違えないように注意してください。
開催期間 | 2025年7月23日(水)~7月25日(金) |
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主なイベント | 【おどり大会】 7月24日(木)17:30~21:00 【花火大会】 7月25日(金)20:00~20:50 |
開催場所 | おどり大会:伊予三島商店街 周辺 花火大会:三島港 |
花火の規模 | 約8,000発 |
屋台・露店 | あり(多数出店) |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(みなと記念公園、市役所など) ※当日は大変混雑するため公共交通機関の利用を推奨します。 |
アクセス | JR予讃線「伊予三島駅」から徒歩約10分 |
雨天時の対応 | 小雨決行、荒天時は中止または順延 ※順延日などの詳細は公式サイトをご確認ください。 |
お問い合わせ | 四国中央市役所 観光交通課(0896-28-6187) |
コレは外せない!四国中央市みなと祭「必見の見どころ5選」
四国中央市みなと祭には、たくさんの魅力が詰まっています。その中でも「これだけは絶対に体験してほしい!」という5つの見どころを、楽しみ方のポイントと合わせてご紹介します。
四国中央市の三島の港まつりに
— 10秒チャージin豆腐🍭 (@YDahyon0528) June 13, 2018
中組太鼓台が運行します。
7月24日です。
新調10周年で運行予定です pic.twitter.com/Zeytn5SLNB
見どころ①:約8,000発が夜空を焦がす!感動のフィナーレ「花火大会」
みなと祭のフィナーレを飾るのは、三島港から打ち上げられる約8,000発の大迫力の花火大会です。港町ならではのロケーションで、水面に映るきらめきと胸に響く炸裂音が、会場全体を包み込みます。さらに、音楽やレーザー演出が加わることで、花火との一体感が生まれ、まるでショーのような臨場感が味わえます。夏の夜空を鮮やかに彩る光の饗宴に、きっと心を奪われることでしょう。
見どころ②:街が一体となる熱気!市民総出の「おどり大会」
花火大会の前日には、伊予三島商店街を舞台に「おどり大会」が開催されます。市内の企業やグループが「連」として参加し、揃いの衣装でエネルギッシュな踊りを披露。街全体が熱気に包まれ、見ているだけでもお祭り気分が高まること間違いなしです。
見どころ③:何から食べる?ワクワクが止まらない「屋台グルメ」
お祭りといえば、やっぱり屋台グルメは欠かせません。会場周辺には、焼きそば、たこ焼き、かき氷といった定番から、ご当地グルメまで、たくさんの屋台がずらりと並びます。何を食べようか迷いながら歩くだけで、ワクワクが止まりません。
見どころ④:混雑を避けてゆったり鑑賞「おすすめ穴場スポット」
「花火は見たいけど、人混みはちょっと苦手…」という方もご安心を。多くの人が集まるメイン会場から少し離れるだけで、比較的ゆったりと花火を鑑賞できるスポットが存在します。後のセクションで詳しく解説しますが、こうした穴場を探すのも楽しみの一つです。
見どころ⑤:港町ならではの風情と活気あふれる「会場の雰囲気」
提灯の灯りがともり、人々の楽しそうな声が響きわたる会場の雰囲気そのものも、みなと祭の大きな見どころです。港から吹く心地よい潮風を感じながら、活気あふれる非日常の空間に身を置くだけで、きっと最高の夏の思い出になります。
【目的別】みなと祭満喫!おすすめモデルコースを提案

「見どころは分かったけど、どう回るのが一番いいんだろう?」そんな方のために、目的別のモデルコースを2パターンご提案します。ご自身のプランを立てる際の参考にしてみてください。
カップル・友人向け「グルメと花火の王道満喫コース」
せっかくなら全部楽しみたい!というアクティブなカップルや友人グループには、グルメも花火も欲張りに楽しむこちらのコースがおすすめです。
- 17:00 会場に到着、散策開始
- 17:30 屋台を巡りグルメを堪能
- 18:30 港エリアへ移動、夕景を楽しむ
- 19:00 花火の観覧場所を確保
- 20:00 感動的な花火を鑑賞
- 20:50 祭りの余韻に浸りつつ退場
小さなお子様連れ向け「無理なく楽しむ安心ファミリーコース」
小さなお子様と一緒の場合は、休憩を挟みながら、人混みを上手に避けるのがポイント。無理なくお祭り気分を味わえるコースです。
- 16:30 明るいうちに車で到着、駐車場確保
- 17:00 空いているうちに屋台で早めの夕食
- 18:00 少し離れた場所で観覧場所を確保
- 19:00 レジャーシートで休憩タイム
- 20:00 迫力満点の花火を鑑賞
- 20:40 混雑ピークの前に少し早く退場開始
会場へのアクセス方法と駐車場の完全ガイド

みなと祭の当日は、会場周辺が大変混雑します。スムーズに現地へ到着するために、アクセス方法は事前にしっかりと確認しておきましょう。
電車・バスでのアクセス
会場の最寄り駅は、JR予讃線「伊予三島駅」です。駅からお祭り会場の中心部までは、徒歩でおよそ10分ほど。当日は大変混雑するため、公共交通機関の利用が最もおすすめです。特に帰りの便は満員になる可能性もあるため、あらかじめ電車の時刻を調べておくと安心です。
車でのアクセスと臨時駐車場リスト
車での来場は便利ですが、当日は周辺道路の渋滞や駐車場の満車が予想されます。もし車で行く場合は、時間に余裕を持って、なるべく早い時間帯に到着するように計画しましょう。当日は、主に以下の場所が臨時駐車場として開放される予定です。
- みなと記念公園
- 四国中央市役所
- その他、臨時の駐車場
※駐車場には限りがあり、すぐに満車になる可能性があります。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
当日の交通規制について
おどり大会や花火大会の開催に伴い、会場となる伊予三島商店街や三島港の周辺では、車両の通行止めなどの交通規制が実施されます。規制される範囲や時間は、直前に公式サイトなどで発表されるのが通例です。車で移動する際は、必ず最新の公式情報を確認し、現地の警備員や看板の指示に従ってください。
これで準備万端!みなと祭の持ち物リスト&よくある質問
最後に、お祭り当日をより快適に、そして安心して過ごすための準備についてまとめました。しっかり備えて、最高の思い出を作りましょう。
あると便利な持ち物リスト
必須ではありませんが、持っていくと便利なアイテムのリストです。特に子連れの方や、長時間滞在する予定の方は参考にしてください。
- レジャーシートや敷物
- ウェットティッシュ
- 携帯用の充電器
- うちわ、扇子などの暑さ対策グッズ
- 虫よけスプレー
- 夜間に羽織れる薄手の服
- ゴミを持ち帰るための袋
- 現金(特に小銭)
Q. 雨が降ったらどうなる?
A. 小雨の場合は決行されることが多いですが、台風などの荒天時には中止または翌日などに順延となる可能性があります。当日の天気が怪しい場合は、お出かけ前に必ず公式サイトやSNSで最新の開催情報を確認するようにしましょう。
Q. 屋台は何時ごろまでやってる?
A. 屋台によって様々ですが、多くは夕方から営業を開始し、メインイベントが終了する21時ごろまで開いています。ただし、花火が終わるとすぐに片付けを始めるお店も多いため、食べたいものがある場合は早めに買っておくのがおすすめです。
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まとめ
今回は、2025年の「第57回 四国中央市みなと祭」を最大限に楽しむための見どころ、モデルコース、アクセス情報などを詳しくご紹介しました。
夜空を彩る約3,000発の花火、街が一体となるおどり大会、そして心躍る屋台の数々。どの瞬間も、きっと忘れられない夏の思い出になるはずです。
この記事でご紹介した情報を参考に、あなただけの最高のお祭りプランを立ててみてください。準備を万全にして、年に一度の特別な一日を心ゆくまで満喫してくださいね!

