【2025年8月】青森県で注目のお祭り・花火大会8選!

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2025年8月に青森県で開催される花火大会・お祭り
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短い夏をエネルギッシュに駆け抜ける青森の夏祭り。2025年も、いよいよ熱い季節がやってきます!

この記事では、2025年8月に青森県内で開催される勇壮な「お祭り」と、夜空を彩る「花火大会」を厳選してご紹介します。青森の夏の風物詩を、心ゆくまでお楽しみください。

もくじ

注目の花火大会

第74回 五所川原花火大会(8月3日)

開催場所: 岩木川河川敷(北斗グラウンド)
打ち上げ数: 5,000発
特徴: 「五所川原立佞武多」のプレイベントとして開催される花火大会です。県内最大級とされる300メートルのフルワイドスターマインは圧巻の一言。立佞武多の熱気と相まって、五所川原の夜を華やかに彩ります。

公式: 立佞武多公式サイト

青森ねぶた祭協賛 第71回 青森花火大会(8月7日)

開催場所: 青森港内(青い海公園、青い海公園西側、新中央埠頭)
打ち上げ数: 約10,000発
特徴: 青森ねぶた祭の最終日を飾る花火大会です。賞を受賞したねぶたが海上を運行し、その背景に約10,000発の花火が打ち上がる光景は、まさに豪華絢爛。祭りの感動的なフィナーレを体験できます。

公式: 青森ねぶた祭オフィシャルサイト

第45回 八戸花火大会(8月17日)

開催場所: 八戸館鼻漁港
打ち上げ数: 約7,000発
特徴: 八戸の夏の終わりを告げる花火大会として親しまれています。スターマインなど約7,000発の花火が、八戸の夜空と海を美しく染め上げます。

公式: 公式サイト

注目のお祭り

八戸三社大祭(7月31日~8月4日)

開催場所: 八戸市中心街
特徴: 約300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているお祭りです。神話や歌舞伎を題材にした豪華絢爛な山車が市内を練り歩きます。高さ11メートル、幅8メートルにもなる迫力満点の山車は、見る人を圧倒します。

公式: 八戸三社大祭(VISIT HACHINOHE)

弘前ねぷたまつり(8月1日~8月7日)

開催場所: 弘前市中心市街地
特徴: 「ヤーヤドー」の掛け声とともに、三国志や水滸伝などを題材にした武者絵が描かれた、大小約80台の扇ねぷたや組ねぷたが城下町を練り歩きます。7日目には「なぬかびおくり」と呼ばれる行事があり、岩木川の河川敷でねぷたを燃やしてフィナーレを迎えます。

公式: 弘前市観光情報サイト

大湊ネブタ祭り(8月2日~8月3日)

開催場所: むつ市大湊地区
特徴: 130年以上の歴史を持つ伝統的なお祭りで、町内会や職場単位で運行される人形ネブタが特徴です。独特のリズムとメロディのお囃子にのせて、流し踊りと共にネブタが練り歩きます。

公式: むつ市公式サイト

青森ねぶた祭(8月2日~8月7日)

開催場所: 青森市中心市街地
特徴: 日本を代表する夏祭りの一つで、毎年多くの観光客が訪れます。幅9m、高さ5mにもなる巨大な武者人形のねぶたが、「ラッセラー」の掛け声とともに練り歩く様は圧巻です。正装をすれば誰でも「ハネト」として祭りに参加できるのも大きな魅力です。

公式: 青森ねぶた祭オフィシャルサイト

五所川原立佞武多(8月4日~8月8日)

開催場所: 五所川原市中心市街地
特徴: 青森のねぶた、弘前のねぷたと並ぶ、青森三大佞武多の一つです。なんといってもその特徴は、高さ約23m、重さ約19トンにもなる巨大な「立佞武多」。「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の勇ましい掛け声とともに、夜の街を練り歩く姿は迫力満点です。

公式: 立佞武多公式サイト

2025年8月に青森県で開催される花火大会・お祭り

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