【2025年8月】青森県で注目のお祭り・花火大会8選!

短い夏をエネルギッシュに駆け抜ける青森の夏祭り。2025年も、いよいよ熱い季節がやってきます!
この記事では、2025年8月に青森県内で開催される勇壮な「お祭り」と、夜空を彩る「花火大会」を厳選してご紹介します。青森の夏の風物詩を、心ゆくまでお楽しみください。
注目の花火大会
第74回 五所川原花火大会(8月3日)
五所川原花火大会フィナーレ♡ pic.twitter.com/MChSwNJigg
— ゆっちゃんの釣り🎣ちゃん (@yuchanturichan) August 3, 2024
開催場所: 岩木川河川敷(北斗グラウンド)
打ち上げ数: 5,000発
特徴: 「五所川原立佞武多」のプレイベントとして開催される花火大会です。県内最大級とされる300メートルのフルワイドスターマインは圧巻の一言。立佞武多の熱気と相まって、五所川原の夜を華やかに彩ります。
公式: 立佞武多公式サイト
青森ねぶた祭協賛 第71回 青森花火大会(8月7日)
青森ねぶた祭協賛第64回青森花火大会 丸山銃砲火薬店
— 秋山智隆 (@Akiyama_t) August 7, 2018
初めてまともに見たのですが2尺玉とか思いのほか悪く無い玉も上がっていて頑張ってる感あった。自家産か他から買っているのかは知らん。客席を煌々と照らし続けるライトはどうにかならんのかなぁ。少し明るさを落とすだけでかなり変わりそう。 pic.twitter.com/wLANLaJNOF
開催場所: 青森港内(青い海公園、青い海公園西側、新中央埠頭)
打ち上げ数: 約10,000発
特徴: 青森ねぶた祭の最終日を飾る花火大会です。賞を受賞したねぶたが海上を運行し、その背景に約10,000発の花火が打ち上がる光景は、まさに豪華絢爛。祭りの感動的なフィナーレを体験できます。
公式: 青森ねぶた祭オフィシャルサイト
第45回 八戸花火大会(8月17日)
八戸花火大会、今年もありがとうございました。海で花火を見ながら過ごせるありがたみを夏が来るたび、噛み締めています。途中から雲が切れて月が顔を出して素敵でした。
— れん|ライター (@theren30626979) August 18, 2024
一眼レフ忘れて悔しいから4kで動画撮ってみる。 pic.twitter.com/LBTlbkpNeA
開催場所: 八戸館鼻漁港
打ち上げ数: 約7,000発
特徴: 八戸の夏の終わりを告げる花火大会として親しまれています。スターマインなど約7,000発の花火が、八戸の夜空と海を美しく染め上げます。
公式: 公式サイト
注目のお祭り
八戸三社大祭(7月31日~8月4日)
八戸三社大祭あんま知らない人多いから、八戸三社大祭もすごいって事知ってほしい pic.twitter.com/9Ua4q664Xc
— 歌舞伎町のチアリーダー(療養中) (@Zm3w49KcVrnSvMH) June 27, 2025
開催場所: 八戸市中心街
特徴: 約300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているお祭りです。神話や歌舞伎を題材にした豪華絢爛な山車が市内を練り歩きます。高さ11メートル、幅8メートルにもなる迫力満点の山車は、見る人を圧倒します。

弘前ねぷたまつり(8月1日~8月7日)
弘前
— あおもりきのこ (@aomorikinoko) July 8, 2025
ねぷたまつり 2025 pic.twitter.com/u0EYrILFRk
開催場所: 弘前市中心市街地
特徴: 「ヤーヤドー」の掛け声とともに、三国志や水滸伝などを題材にした武者絵が描かれた、大小約80台の扇ねぷたや組ねぷたが城下町を練り歩きます。7日目には「なぬかびおくり」と呼ばれる行事があり、岩木川の河川敷でねぷたを燃やしてフィナーレを迎えます。
公式: 弘前市観光情報サイト
大湊ネブタ祭り(8月2日~8月3日)
おはようございます😊
— しなちく弁当 (@sinatikubentou) August 3, 2024
アッと言う間に大湊ネブタ祭り最終日を迎えました。
本日は山田町バス停から大湊駅までの合同運行。
大湊上町のねぶたは例年通り大湊バイパス経由で集合場所へ。
短時間の雨予報もチラホラ出てますが全力で夏満喫しまーす!🔥💥🔥#大湊ネブタ祭り2024 pic.twitter.com/jfSeYX3sqn
開催場所: むつ市大湊地区
特徴: 130年以上の歴史を持つ伝統的なお祭りで、町内会や職場単位で運行される人形ネブタが特徴です。独特のリズムとメロディのお囃子にのせて、流し踊りと共にネブタが練り歩きます。
公式: むつ市公式サイト
青森ねぶた祭(8月2日~8月7日)
青森ねぶた祭 ほんとにすごいのでみなさんいつかぜひ! pic.twitter.com/nLSFAJMwAE
— KenKen (@KenKenPhoto) July 11, 2025
開催場所: 青森市中心市街地
特徴: 日本を代表する夏祭りの一つで、毎年多くの観光客が訪れます。幅9m、高さ5mにもなる巨大な武者人形のねぶたが、「ラッセラー」の掛け声とともに練り歩く様は圧巻です。正装をすれば誰でも「ハネト」として祭りに参加できるのも大きな魅力です。
公式: 青森ねぶた祭オフィシャルサイト
五所川原立佞武多(8月4日~8月8日)
品川駅で「青森ねぶた祭り」のポスター&ミニねぶたが展示中!✨
— 万利休 (@eEsxz9S7aECHtMu) July 6, 2025
迫力満点のねぶたに思わず立ち止まっちゃいました🚋
今年のねぶた祭がますます楽しみ😊
(ちなみに、大鰐温泉の宿は3月に予約済みです!)#青森ねぶた祭り #品川駅 #五所川原立佞武多 #弘南鉄道 #津軽鉄道 pic.twitter.com/YdYSE7JnND
開催場所: 五所川原市中心市街地
特徴: 青森のねぶた、弘前のねぷたと並ぶ、青森三大佞武多の一つです。なんといってもその特徴は、高さ約23m、重さ約19トンにもなる巨大な「立佞武多」。「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の勇ましい掛け声とともに、夜の街を練り歩く姿は迫力満点です。
公式: 立佞武多公式サイト

