秋季熱海海上花火大会

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秋季熱海海上花火大会は、1952年から続く熱海市の伝統的な花火大会です。 夏だけでなく、年間を通して10回以上開催される熱海の名物となっています。

会場は熱海湾で、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形のため、花火の音が反響し、臨場感あふれる音響効果が楽しめる花火大会です。

もくじ

秋季熱海海上花火大会の概要

開催日2024年9月16日(祝)、10月14日(祝)、10月19日(土)、11月4日(振休)
開催時間20:20~20:40
会場熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
所在地静岡県熱海市東海岸町~和田浜南町
打ち上げ数約3000発 (各日)
来場者数5000~8000人(/開催毎)
有料席なし
屋台あり
駐車場なし
アクセス電車:JR熱海駅下車(サンビーチ方面へ徒歩約20分)
車:東名厚木IC→小田原厚木道路経由→R135号線下り方面へ(約60分)
備考
公式関連サイト
お問い合わせ熱海市観光協会 TEL: 0557-85-2222

見どころ・楽しみ方

熱海海上花火大会

秋季熱海海上花火大会の見どころは、何と言っても約3000発もの花火が打ち上げられる壮大なスケールです。 会場全体から打ち上げられるスターマインで、銀色の花火が夜空を埋め尽くす圧巻の光景は、見る者を魅了します。

また、夜空に打ち上がる花火だけでなく、水面に映る花火の美しさも、この花火大会ならではの魅力です。

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秋季熱海海上花火大会の歴史・由来

夏の風物詩として1952年(昭和27年)に始まった熱海海上花火大会。70年以上の歴史を重ねる中で、今では年間10回以上も開催される熱海の象徴的なイベントへと成長しました。

この花火大会がここまで愛され続けている理由の一つが、熱海湾の特別な地形にあります。三方を山に囲まれた「すり鉢」状の地形は、まるで天然の巨大スタジアム。花火の音が山々に反響して生み出される迫力ある音響効果は、花火師たちからも「日本一の打上会場」と絶賛されているんです。

四季を通じて夜空を彩り続ける熱海の花火は、自然が作り出した特別な劇場で、その美しさと迫力を今日も多くの人々に届けています。海と山が織りなす絶好のロケーションで打ち上げられる花火は、見る人の心に深い感動を残し続けているのです。

秋季熱海海上花火大会

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