【2025】山形花笠まつり|日程・見どころ・有料観覧席・アクセスの完全ガイド

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山形山笠まつり
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イヤイヤ参加した夏祭りに、人生を変えられた人

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山形の夏を熱く彩る風物詩、「山形花笠まつり」が2025年も盛大に開催されます。「ヤッショ、マカショ。」の威勢のよい掛け声とともに、華やかな衣装をまとった1万人もの踊り手が街を練り歩く光景は、まさに圧巻の一言です。

しかし、初めて参加する方にとっては、「いつ、どこでやるの?」「見どころは?」「アクセスや駐車場はどうすればいい?」など、気になる点も多いのではないでしょうか。

この記事は、そんなあなたのための完全ガイドです。2025年の開催日程や豪華ゲスト、パレードの見どころはもちろん、有料観覧席の購入方法、交通規制、さらには周辺のおすすめホテルや当日の服装まで、知りたい情報を一つにまとめました。

この記事を読めば、山形花笠まつりの全てが分かり、初めてでも安心して楽しめること間違いありません。さあ、一緒に最高の夏の思い出を作る準備を始めましょう。

もくじ

山形花笠まつり2025の開催概要

まずは、2025年に開催される「山形花笠まつり」の基本的な情報を確認しましょう。いつどこで、どのようなイベントが行われるのか、ひと目で分かるように表でまとめました。

開催日2025年8月5日(火)・6日(水)・7日(木) ※毎年同日開催
開催時間パレード: 18:00~21:45頃
昼イベント: 13:30~/15:00~
会場パレード: 山形市中心市街地直線コース(十日町・本町・七日町通り~文翔館前)
昼イベント: やまがたクリエイティブシティセンターQ1
来場者数約70万人(2024年実績)
主な内容・花笠音頭にあわせた大規模なパレード
・ゲストによるステージイベント
・踊り方指導や輪踊りなどの昼イベント
・誰でも参加できる飛び入りコーナー
ゲスト8月5日(火): 橋本マナミ、三浦昌朗(ロケット団)、朝倉さや
8月6日(水): 渡辺えり、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
8月7日(木): ウド鈴木、テツandトモ、羽山みずき
料金観覧: 無料
有料観覧席: 3,500円(税込)
屋台の出店あり
アクセス電車: JR山形駅から会場まで徒歩約10分
車: 山形自動車道 山形蔵王ICより約10分
駐車場専用の無料駐車場はありません。会場周辺の有料駐車場をご利用ください。
公式サイト山形花笠まつり公式サイト
主催山形花笠まつり実行委員会/山形県花笠協議会/山形県花笠協議会舞踊指導員会

2025年の山形花笠まつりを彩る豪華ゲスト一覧

山形花笠まつりの楽しみの一つが、パレードを華やかに彩る豪華なゲストの存在です。2025年も、俳優からお笑い芸人、歌手まで、多彩なジャンルのゲストが日替わりで登場します。お目当てのゲストがいる方は、参加日を間違えないようにチェックしておきましょう。

8月5日(火)のゲスト

  • 橋本 マナミさん
  • 三浦 昌朗さん(ロケット団)
  • 朝倉 さやさん

8月6日(水)のゲスト

  • 渡辺 えりさん
  • すがちゃん最高No.1さん(ぱーてぃーちゃん)

8月7日(木)のゲスト

  • ウド 鈴木さん
  • テツandトモさん
  • 羽山 みずきさん

※出演者は予告なく変更になる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

初めてでも楽しめる!山形花笠まつり3つの見どころ

山形花笠まつりには、初めての方でも夢中になれる魅力がたくさん詰まっています。「何がそんなにすごいの?」「どう楽しめばいいの?」という方のために、絶対に外せない3つの見どころをご紹介します。

見どころ①:圧巻のパレード!華麗な正調踊りから創作踊りまで

なんといっても最大の見どころは、約1万人の踊り手が街を埋め尽くす圧巻のパレードです。艶やかな衣装と、山形名産の紅花をあしらった花笠が揺れる光景は、忘れられない夏の思い出になるでしょう。

ひとくちに「花笠踊り」と言っても、実は様々な種類があります。

  • 正調踊り(せいちょうおどり):昔から伝わる優雅で美しい踊り。女性のしなやかな「薫風最上川(くんぷうもがみがわ)」と、男性の勇ましい「蔵王暁光(ざおうぎょうこう)」があります。
  • 笠回し:花笠踊り発祥の地、尾花沢地方に伝わるダイナミックな踊り。アクロバティックに笠を回す姿は必見です。
  • 創作踊り:参加団体ごとに工夫を凝らした、自由なスタイルの踊り。ユニークな振り付けや衣装を見比べるのも楽しみの一つです。

それぞれの踊りの違いに注目しながらパレードを見ると、より一層楽しめます。

見どころ②:昼も楽しめる!参加無料の「昼花」イベント

「夜のパレードまで待てない!」という方は、昼間に開催される「昼も楽しく!花笠まつり」(通称:昼花)に参加してみてはいかがでしょうか。こちらは、見て・学んで・体験できる参加無料のイベントです。

  • 会場:やまがたクリエイティブシティセンターQ1
  • 時間:13:30~/15:00~ の2部制
  • 内容:踊りの披露、踊り方レッスンなど
  • 特典:先着で簡易花笠のプレゼントあり

プロの踊りを見て、簡単な振り付けを教えてもらうことができます。ここで踊りを覚えれば、夜のパレードをさらに楽しめること間違いなしです。

>>昼花の詳細はこちら

見どころ③:見て・体験して楽しむ!誰でも参加できる踊りの輪

山形花笠まつりの大きな魅力は、見るだけでなく「飛び入り参加」ができることです。予約も参加費も不要で、誰でも気軽に踊りの輪に加わることができます。

【参加のチャンスは2回!】

  1. オープニング花笠輪踊りコーナー
    パレード開始直後(18:10頃~)に市役所前で開催。踊り方を教わりながら、みんなで輪になって踊ります。
  2. 飛び入りコーナー
    パレードの最後尾(20:30頃~)に設けられたコーナー。「飛び入りコーナー」のプラカードが目印で、コースのどこからでも合流できます。

旅の記念に、ぜひ勇気を出して参加してみてください。見るだけでは味わえない、一体感と興奮を体験できます。

口コミ・評判|山形花笠まつりに行った人の感想は?

「実際に行ってみてどうだった?」と、参加した人のリアルな感想は気になりますよね。SNSなどに投稿された、山形花笠まつりを体験した方々の声を集めてみました。

有料観覧席で快適に!チケット料金と購入方法

「パレードを最初から最後までじっくり楽しみたい」「小さな子どもやお年寄りと一緒で、立ち見は少し不安」という方には、有料観覧席がおすすめです。ここでは、席の場所や料金、チケットの購入方法について詳しく解説します。

有料観覧席の場所と料金

有料観覧席は、パレードのコース沿いにある山形市役所前に設置されます。迫力ある踊りを間近で、座ってゆっくりと楽しめる特等席です。

  • 場所:山形市役所前(山形市旅篭町)
  • 料金:全席指定 3,500円(税込)
  • 席数:各日382席限定
  • 入場時間:17:00以降

パレードは18:10にスタートしますが、有料観覧席の前に先頭集団が到着するのは18:35頃になります。それまでの時間は、市役所前で行われる「オープニング花笠輪踊りコーナー」を観覧したり、自由に参加したりして楽しむことができます。

チケットの購入方法(ローソンチケット)

有料観覧席のチケットは、全国のローソンやミニストップに設置されている「Loppi(ロッピー)」、またはインターネット(ローチケ)から購入できます。

  • 受付期間:2025年5月1日(木)~8月7日(木) ※売り切れ次第終了
  • 購入サイトローソンチケット
  • Lコード:22638
  • 支払方法:クレジットカード決済、コンビニ店頭支払

席数に限りがあるため、観覧したい日が決まっている方は早めの購入がおすすめです。残席があれば、当日でも20:00まで購入可能です。

観覧席の注意点

有料観覧席を利用する際は、いくつか注意点があります。気持ちよく楽しむために、事前にルールを確認しておきましょう。

  • 購入後のキャンセル・返金はできません。
  • 悪天候でパレードが中止になっても返金はありません。
  • 当日はチケットが必須です(再発行不可)。
  • 他の観客の迷惑になるため、席での傘の使用は禁止です。
  • 手荷物は最小限にし、通路には置かないようにしましょう。
  • 会場内は禁煙です。

ルールを守って、快適な観覧を楽しみましょう。

会場へのアクセス方法と交通規制

アクセスを調べる

山形花笠まつりの当日は、会場周辺が大変混雑します。スムーズに会場へ到着するために、あらかじめアクセス方法と交通規制の時間を確認しておきましょう。特に車で来場を予定している方は、駐車場の情報と交通規制の範囲をしっかりチェックしておくことが大切です。

電車でのアクセス

会場は最寄り駅から徒歩圏内にあり、交通規制の影響も受けにくいため、公共交通機関の利用が最もおすすめです。

  • 最寄り駅:JR山形駅
  • アクセス:東口からパレード会場の入り口(十日町方面)まで徒歩約10分

車でのアクセスと駐車場情報

車で来場する場合、高速道路のインターチェンジからは比較的近いですが、駐車場探しには注意が必要です。

  • 最寄りIC:山形自動車道 山形蔵王ICから山形駅方面へ約10分

駐車場について

お祭り専用の無料駐車場はありません。会場周辺にある約2,000台分の有料駐車場を利用することになります。しかし、当日は早い時間帯から満車になることが予想されます。

車で来場する場合は、かなり時間に余裕を持って行動するか、少し離れた駅周辺の駐車場に停めてから徒歩や公共交通機関で会場へ向かうなどの工夫をすると良いでしょう。

当日の交通規制について

お祭り当日は、パレードの安全を確保するため、会場周辺で大規模な交通規制が実施されます。

  • 規制時間:17:50頃 ~ 22:00頃
  • 規制エリア:パレードコース(十日町・本町・七日町通り)とその周辺道路

規制時間中は、パレードコースおよび周辺道路への車両の進入が一切できなくなります。車で会場のすぐ近くまで行くことはできませんので、ご注意ください。交通規制の詳しい範囲については、事前に公式サイトで公開される交通規制図を必ず確認するようにしてください。

【遠方の方へ】山形花笠まつり周辺のおすすめホテル

事前に調べるカップル

山形花笠まつりを最後まで満喫するなら、山形市内に宿泊するのが一番です。お祭りの期間中は多くの観光客が訪れるため、ホテルは非常に混み合います。遠方からの参加を決めたら、できるだけ早く宿を予約することをおすすめします。

ここでは、目的や予算に合わせたホテル選びの参考として、具体的なホテル名をいくつかご紹介します。

会場まで徒歩圏内!駅近のおすすめホテル

とにかく便利な場所がいい、という方にはJR山形駅周辺のホテルが最適です。駅の東口・西口エリアには、駅直結のホテルや徒歩数分でアクセスできるホテルが多数あります。パレード会場へも歩いて行けるため、時間を気にせずお祭りを楽しめます。

【このエリアのホテル例】

  • ホテルメトロポリタン山形(駅直結でアクセス抜群)
  • リッチモンドホテル山形駅前(利用者からの評価が高い)
  • 山形駅西口ワシントンホテル(駅西口のランドマーク)

コスパ重視派におすすめのホテル

「宿泊費は少しでも抑えたい」という方には、全国展開しているようなリーズナブルなビジネスホテルがおすすめです。山形駅周辺や、中心市街地にも点在しており、早めに予約することでさらにお得になるプランが見つかることもあります。

【このタイプのホテル例】

  • コンフォートホテル山形(駅前でアクセス良好)
  • アパホテル〈山形駅前大通〉(大手チェーンの安心感)
  • スーパーホテル山形駅西口天然温泉(温泉付きで人気)

家族連れ・グループにおすすめのホテル

家族や友人グループなど、大人数での宿泊には、和室のあるホテルや、隣り合った部屋を中で行き来できる「コネクティングルーム」を用意しているホテルが便利です。また、少し足を延ばして温泉地でくつろぐのもおすすめです。

【このタイプの宿泊施設例】

  • かみのやま温泉の旅館(電車で約15分の温泉地)
  • ホテルルートイン山形駅前(和洋室の用意がある)

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※上記はホテル選びの一例です。特定の宿泊施設を推奨するものではありません。
※ホテルの空室状況や料金、サービス内容は日々変動します。詳細は各ホテルの公式サイトや大手宿泊予約サイトでご確認ください。

【Q&A】山形花笠まつり当日の疑問を解消

FAQを解説する歌舞伎キャラ

ここでは、初めて山形花笠まつりに参加する方が気になるであろう、細かい疑問についてお答えします。事前にチェックして、当日の不安を解消しておきましょう。

Q. おすすめの服装や持ち物は?

A. 歩きやすい靴と、体温調節できる服装が基本です。

夏の夜のお祭りなので、Tシャツにパンツといった動きやすい服装で問題ありません。ただし、夜は少し肌寒く感じることもあるため、薄手のパーカーやカーディガンなど、さっと羽織れるものが一枚あると安心です。

一番大切なのは「履き慣れた歩きやすい靴」を選ぶこと。会場は広く、多くの人で混雑するため、ヒールのある靴は避けた方が無難です。お祭りの雰囲気を楽しむために浴衣を着るのも素敵ですが、その場合も足が痛くならないような下駄やサンダルを選びましょう。

【あると便利な持ち物リスト】

  • 飲み物(熱中症対策に必須)
  • 汗拭きタオル、ウェットティッシュ
  • うちわ、扇子、携帯扇風機
  • モバイルバッテリー
  • 虫除けスプレー
  • レインコート(急な雨対策に。傘は観覧の妨げになる場合があります)

Q. 屋台はどこに出る?時間は?

A. 例年、パレードコース周辺や公園などに多数出店されます。

山形花笠まつりでは、例年パレードコースの歩道沿いや、ゴール地点となる文翔館の周辺、近くの公園などにたくさんの屋台が並び、お祭りの雰囲気を盛り上げます。

屋台の出店は、例年パレード開始前の17:00頃から始まり、21:30頃まで営業するお店が多く並びます(最終日の7日は21:00まで)。

山形名物の「玉こんにゃく」などを味わいながら、華やかなパレードを楽しむのも、山形花笠まつりの醍醐味のひとつです。

※出店場所や時間は年によって変動する可能性があります。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

Q. 子ども連れでも楽しめる?注意点は?

A. もちろん楽しめます!ただし、迷子対策と休憩場所の確保が大切です。

華やかなパレードや屋台は、お子様にとっても楽しい思い出になるはずです。ただし、当日は大変な混雑が予想されるため、以下の点に注意しましょう。

迷子対策:お子様から絶対に目を離さず、手をつないで歩きましょう。万が一に備え、連絡先を書いたメモを持たせておくと安心です。

トイレの場所:会場に到着したら、まず公衆トイレの場所を確認しておきましょう。

休憩場所:人混みに疲れた時のために、少しコースから離れた公園などを休憩スポットとして考えておくと良いでしょう。

ベビーカー:混雑の中では動きにくい場合もあります。抱っこ紐と併用するなど工夫するのがおすすめです。

Q. 雨が降ったら中止になる?

A. 小雨の場合は決行されます。ひどい悪天候の場合は中止になることもあります。

山形花笠まつりは、基本的に雨天決行です。ただし、パレードの実施が危険だと判断されるような大雨や強風、雷などの悪天候の場合は、内容が変更されたり、中止になったりする可能性があります。

当日の開催情報は、山形花笠まつり公式サイトや公式SNSで発表されます。天気が怪しい日は、家を出る前に最新の情報を確認するようにしましょう。観覧席を含め、会場内では傘の使用が禁止される場所が多いため、雨具はレインコートやカッパを用意してください。

山形花笠まつりの歴史と由来

今や東北を代表する夏まつりとして知られる山形花笠まつりですが、その背景を知ると、当日のパレードがより一層興味深く感じられるはずです。ここでは、その歴史と由来を簡単にご紹介します。

山形花笠まつりのルーツは、1963年(昭和38年)に蔵王の観光PRなどを目的に始まった「蔵王夏まつり」にあります。当初、花笠のパレードは、このお祭りの数あるイベントの中の一つに過ぎませんでした。

しかし、その華やかさと楽しさが評判を呼び、2年後の1965年(昭和40年)には「山形花笠まつり」として独立。現在の形のお祭りとなりました。

全国的にその名が知られる大きなきっかけとなったのが、1970年(昭和45年)に開催された大阪万博です。ここで日本の民俗芸能の一つとして花笠踊りが披露されたことで、知名度が飛躍的に高まりました。

かつては企業や団体が中心だったパレードも、時代と共に学校やサークルなど一般の市民グループの参加が増え、より多くの人が主役になれる「市民参加型のお祭り」へと変化していきました。こうした歴史を経て、今では3日間で1万人以上が踊り、多くの観客を魅了する山形の夏の風物詩として、全国の人々に愛されています。

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まとめ

今回は、2025年の「山形花笠まつり」について、開催概要から見どころ、アクセス、おすすめのホテル、そして当日の細かな疑問に至るまで、初めての方でも安心して楽しめるように情報を網羅した完全ガイドをお届けしました。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と勇壮な太鼓の音、そして1万人を超える踊り手たちが作り出す圧巻のパレードは、きっとあなたの心に深く刻まれる夏の思い出となるはずです。見るだけでなく、踊りの輪に飛び入り参加すれば、その楽しさは何倍にも膨れ上がります。

この記事を参考にしっかりと準備をして、ぜひ山形の熱い夏を体感しに訪れてみてください。最高の思い出があなたを待っています。

山形山笠まつり

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