【2025年】大分県で7月に開催される花火大会・お祭りまとめ!

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大分県で7月に開催される花火大会・お祭り
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いよいよ夏本番!太陽が輝く7月、大分県では各地で夏を彩る魅力的な花火大会やお祭りが開催されます。温泉だけじゃない、大分の熱い夏を体感しに出かけませんか?

この記事では、2025年7月に大分県内で開催される注目のイベントを厳選してご紹介します。ご家族やご友人と、忘れられない夏の思い出作りの参考にしてください。

もくじ

注目の花火大会

中津祇園市民花火大会(7月25日)

開催場所: 中津市小祝漁港
打ち上げ数: 約5,000発

特徴: 600年以上の歴史を持つ「中津祇園」の初日を飾る花火大会です。闇無浜(くらなしはま)神社に祀られる須佐之男命(すさのおのみこと)にちなんだ勇壮な祭りで、花火が祭りの幕開けを華やかに彩ります。漁港から打ち上げられるため、海面に映る花火も美しく、夏の夜を幻想的な雰囲気に包み込みます。

かみうら海まつり&日本一短い花火大会(7月26日)

開催場所: 佐伯市上浦B&G海洋センター周辺
打ち上げ数: 1,000発

特徴: このイベントの最大の特徴は、その名も「日本一短い花火大会」。短時間で集中して打ち上げられる花火は迫力満点です。日中は、伝統的な漁船「伝馬船」のレースや魚のつかみ取りなど、港町ならではの催しが行われ、家族で一日中楽しむことができます。

べっぷ火の海まつり 納涼花火大会(7月27日)

開催場所: 別府スパビーチ沖
打ち上げ数: 約8,888発

特徴: 大分県を代表する夏祭り「べっぷ火の海まつり」のフィナーレを飾る、県内最大級の花火大会です。7月26日と27日の2日間にわたって開催されるお祭りの最終日に、別府湾の夜空と海面を舞台に、音楽と連動したスターマインや、水面で孔雀が羽を広げたように見える「黄金孔雀」など、多彩な花火が打ち上げられます。尺玉を含む大玉100連発も見どころの一つです。

第26回ななせの火群(ほむら)まつり(7月27日)

開催場所: 大分市 七瀬川自然公園
打ち上げ数: 非公開

特徴: 日本の伝統行事から蘇った、炎がテーマの勇壮な祭りです。竹で組んだ高さ約10メートルの柱松(はしらまつ)に火を放つ「柱松明(はしらたいまつ)」は圧巻の一言。祭りのフィナーレには花火も打ち上げられ、炎と光の競演が夏の夜空を焦がします。

佐賀関納涼花火大会 関の権現早吸日女神社 夏祭り(7月30日)

開催場所: 大分市金山港
打ち上げ数: 1,000発

特徴: 7月26日から30日にかけて行われる「関の権現早吸日女神社 夏祭り」の最終日を飾る花火大会です。港町・佐賀関の夏の夜空に、約1,000発の花火が打ち上げられ、お祭りのフィナーレを盛り上げます。

注目のお祭り

臼杵祇園まつり(7月11日~19日)

開催場所: 臼杵市内

特徴: 400年以上の歴史を誇る、臼杵市で最大のお祭りです。期間中は、豪華な山車やみこしが市内を練り歩き、お囃子の音が響き渡ります。特に、山車が辻で出会う「出会い」や、一斉に駆け出す「曳き出し」は迫力満点で、多くの見物客で賑わいます。

中津祇園(7月24日~27日)

開催場所: 中津市

特徴: 大分県三大祇園祭りの一つに数えられる、600年以上の伝統を持つお祭りです。絢爛豪華な祇園車(山車)が、お囃子に合わせて城下町を練り歩く様子は圧巻です。夜になると提灯に灯がともされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

日田祇園祭(7月26日~27日)

開催場所: 日田市

特徴: 約300年の伝統を持つ国指定重要無形民俗文化財です。高さ10メートルを超える豪華絢爛な山鉾が、祇園囃子の音色とともに豆田町や隈町の通りを巡行します。夜には提灯でライトアップされた山鉾が、水郷・日田の夜を幻想的に彩ります。

大分県で7月に開催される花火大会・お祭り

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