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【2025】宮崎県で7月に開催される花火大会・お祭りまとめ!

青い海と空、そして神話の息吹が感じられる宮崎県。いよいよ本格的な夏の到来です!2025年7月、宮崎県内では夜空を焦がすダイナミックな花火大会や、地域の伝統を受け継ぐ活気あふれるお祭りが各地で開催されます。
この記事では、宮崎の夏を思いっきり満喫できる、注目のイベントを時系列でご紹介します。家族や友人、大切な人と一緒に、忘れられない夏の思い出を作りにでかけませんか?
注目の花火大会
夏の夜の主役といえば、やはり花火大会。お祭りと一緒に開催される花火イベントをまとめました。
油津港まつり2025 花火大会(7月19日)
先週の7月15日に宮崎県日南市油津で行われた
— AKINØRI (ノリ) (@nori6955) July 23, 2023
『油津港まつり2023花火大会』
にて1時間かけて10,000発の花火が上がったのですが、その最後の約1分半の動画をよろしければご覧ください♪#いつもボクに関わってくださるTwitterの皆さん本当に有り難うございます pic.twitter.com/fHFcfxqhPc
開催場所
日南市油津港周辺
打ち上げ数
非公開
特徴
宮崎県日南市の夏を代表する「油津港まつり」のフィナーレを飾る、県内最大級の花火大会です。港を舞台に打ち上げられるため、山に囲まれた地形に音が反響し、迫力満点の光と音のコラボレーションが楽しめます。

第28回えびの京町温泉夏祭り花火大会(7月19日)
えびの京町温泉夏祭り pic.twitter.com/zVQ90ipULE
— Re→7. (@Reina_1539) July 23, 2023
開催場所
えびの市 川内川京町河川敷
打ち上げ数
約3,000発
特徴
温泉地の風情と共に楽しむ花火大会として、夏の訪れを告げる人気のイベントです。川幅が比較的狭い場所から打ち上げられるため、まるで頭上から花火が降り注ぐかのような、臨場感あふれる体験ができます。会場には地元の園児たちが作った手作り灯籠が並び、ステージイベントや神輿なども祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

第47回きよたけ郷土祭り(7月19日、20日)
開催場所
清武総合支所周辺
打ち上げ数
非公開
特徴
宮崎市清武町で開催される、地域に根差したお祭りです。2日間にわたって開催され、行列やステージイベント、ちびっこ広場など多彩な催しが行われます。祭りの一環として花火も打ち上げられ、夏の夜を彩ります。
注目のお祭り
宮崎の伝統と熱気を感じられるお祭りをご紹介します。
第136回細島みなと祭り(7月18日~20日)
開催場所
日向市 細島商業港周辺
特徴
1889年から続く、日向市が誇る伝統的なお祭りです。関西にルーツを持つと言われ、電飾が施された2基の太鼓台が町内を練り歩きます。見どころは、最終日の夜に行われる「太鼓台組合せ」。2基の太鼓台が激しくぶつかり合う勇壮な姿は圧巻です。また、航海安全と大漁を祈願する神輿巡行や、漁船団が海上を走る「海上渡御」も行われ、港町ならではの活気に満ちあふれます。
佐土原夏祭り(7月19日、20日)
開催場所
宮崎市佐土原町上田島本町通り周辺
特徴
「ダンジリ喧嘩」で知られる勇壮な祭りです。赤と青の鮮やかなダンジリ(山車)が激しくぶつかり合い、その迫力に観客も引き込まれます。お神輿や盆踊り、名物の「いろは口説き」など、伝統的な催しも見どころの一つです。

まつりえれこっちゃみやざき2025(7月26日、27日)
開催場所
宮崎市橘通り
特徴
宮崎市最大の夏祭りとして知られ、メインストリートの橘通りを舞台に2日間にわたって盛大に開催されます。今年のテーマは「全ての人に勇気と感動を!」。市民総踊りやダンスコンテスト、多彩なアーティストによるステージイベントなどが繰り広げられ、街中が熱気に包まれます。
